記憶の中の風景

出張で福岡に行った時はいつも、
生まれ故郷である北九州市門司区にある
城山霊園の中村家の墓に寄ることにしている。

墓参りの帰りに子供の頃住んでいた公団アパートを訪ねてみると、
解体するために閉鎖されていた。
ブランコやジャングルジムがあった場所が駐車場になっていた。
もう築50年以上になるのだろうか。
アパートの階段の入り口には板が打ちつけられ南京錠がかかっていた。

子どもの頃鍵っ子で、鍵を忘れた時、
よじ登って家に入った風呂場の窓は小さかった。

写真には撮れなかった。記憶は昔のままのほうがいい。


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