2012年最初のページ

2012元旦の手帳

これは2012年の手帳、最初のページです。毎年その年のテーマを書きます。一年が終わるとき振り返ってみて、できたかどうか。いつも思うだけで行動に移さず考えるだけで終わってしまうことが多かった。(昔から、「石橋を叩いても渡らない。たたき壊してしまう」と言われるくらい、いい意味で慎重、悪く言えば何もしないヤツでした)

でも今年は、ふたつの言葉のおかげで、いままでより行動的になれたんじゃないかと思います。その言葉は藤原正博さんのセミナーで聞いた話にあった『修正主義』という言葉( http://baccano21.wordpress.com/2012/10/04/ )。もうひとつはfacebookで知った「習慣化できる人、できない人」という話の中の『小さなことから始めて、改善し続ける』という言葉( http://baccano21.wordpress.com/2012/10/11/ )。この言葉のおかげで、少しは勇気を持って行動することができたんじゃないかと思います。

反省も多々あります。年の初めは張切っていて、いろいろ考えて動きましたが、ちょっと挫折するともうそれ以降は何も動かなくなったりもしました。そして、行動が遅すぎたという後悔もありました(これは行動しなかったと同じことだな)

できたこと、できなかったこと。考えてみれば、大事なのは「やりつづけること」なんだなと思いました。2012年のテーマでしたがこれは、これからずっと中村禎のテーマとしてやっていこうと思います(あ、言っちゃった)


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