そろそろ本を読まなきゃ

『そろそろ本を読まなきゃ、と思った人の知っておくべき7つの読書術』

facebookで見かけてメモしたこと。ボクはあまり本を読まないほうだと思うんですが、そのボクが「読まなきゃ」と思った、そして読み始めるキッカケをくれた言葉です。

■本ほど安い買いものはない。
・本には他人の数十年分の経験や知恵が詰まっている。

■サルでもできる速読法
・全部読む必要はない。興味のもてるところだけ読めばいい。
・目次から重要そうな部分を探し出しそこだけ集中して読む

■視野を広げる『横断読書法』
・ひとつのテーマに関する何冊もの本を読み込む
・同じテーマで異なる著者の本を読み多角的に問題を捉える
(ひとりの著者だけにのめり込むと読者ではなく信者になってしまう)
↑著者によって違うことを言っていたり、同じことを違う言い方をしていたり。そこを見つけることが学ぶことになるのかもしれない。

■本は「疑って」読む
・ノウハウ本は鵜呑みにしないで「実験」するもの
(気に入ったものだけ実行・検証する)
・ツッコミを入れながら読む
(本当か?例外はないのか?具体例を一般化してないか?)
↑疑いながら、は得意ですw

■アウトプットにつなげる
・読みながら書き出すことで、インプットしながらアウトプットする
(書くことで頭の中で整理される)
・「読む」という「作業」の後、「実行」する
(ピアノの楽譜を読んだだけではピアニストにはなれない)
↑確かに!ボクなんか、その本を買っただけで満足してしまい、読んでないことすらあったw

■リーディング・データベースをつくる
・Evernote、ブログ、 twitter、なんでもいから、自分の読書ログを残せ。
(「要約」+「自分の意見」のカタチで残すと復習効果アップする)
↑はい、ここでやろうとしています。

■読書の習慣化
・文庫か新書を必ず一冊ポケットに
・ツマラナイと思ったらガマンしないで読むのを止める
(斎藤学教授によると、読書のアタリ率は3割) 
・楽しい、価値のある本を求めて次へいこう
↑そうか、無理して読まなくていいんだ。せっかく買ったからと思っていたけど、ダメだと思ったら止めればいいんだ。


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