午後は紅茶と、決めとりまス。

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午後は紅茶と、決めとりまス。

キリン午後の紅茶新発売

1988年 キリン
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電通に移籍した頃の仕事でした。コピー年鑑には掲載されませんでしたが、気に入っている、というか思い出のコピーです。

『午後の紅茶』というナイスなネーミングはキリンの商品担当(当時)の江部るみ子さん。商品事業部(当時)のクライアントは首藤由憲さん。色黒で野性的な風貌の、関西出身の兄貴というカンジ。その首藤さんが最後の「ス」がカタカナなところを気に入ってくれました。コピーとしては「午後の紅茶です」としか言ってない。でも、いい商品名だからそれでいいと思っていました。午後の紅茶と申します、という挨拶にちょっとキャラ付けできたらいいと。ビジュアルは缶のパッケージにある貴婦人がでてくるんですが、その人が「決めとりまス」って言うと面白いかなと。この時代はこれでよかったと許してくださいw

この仕事で出会った江部さんは現在ブランド戦略部部長。首藤さんは現在キリンビバレッジの社長です。もうお会いできないかもしれません、偉すぎて。昔、お仕事をご一緒した、くらいで新しい仕事がくるほど甘くはない世界なのですねw

 


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