Velocity #3

Velocity#3

(自分のメモとして)

第3章 最高の広告は、広告ではない
意味のあるつながりをつくろう

●驚きをつくろう
愛がこもっていて、ちょっとエキサイティングで、予想もしない方法で人々を釘付けにするようなものをつくることを目指そう。魔法は、製品やブランドの価値や、ブランドの精神の中に宿る。その真実を、顧客とのあらゆる接点において、面白くて一貫性のある声で伝えることが大切である。目的地は「驚き」である。ベロシティはそこへたどり着くための乗り物なのだ。

●新しいメディアには新しい考え方が必要だ
新しいフォーマットに、旧来のメカニズムをねじ込むな。細心のバズワードをむやみに追いかけるのではなく、人々の心に残り、親しみがわくものをつくることに意識を集中させよう。デジタルツールを活用し、アナログでな成し得ない、パワフルで的を射た、アクセスしやすいメリットを顧客に提供しよう。

●説明は簡潔に
長々しい説明書は、つくる側と読む側、どちらの役にも立たない。文章を書くスキルではなく、求める結果のほうに焦点を当てよう。

●重要なのはクリック数ではない
さまざまな決定事項をクリック数で判断しているなら、あなたはほんとうのつながりをつくるチャンスを逃している。大切なのは、顧客とのつながり、ブランドの資産価値、売上げ、株主の利益である。

Velocity #1
Velocity #2
Velocity #3
Velocity #4
Velocity #5
Velocity #6
Velocity #7


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です