Velocity #7

Velocity#7

(自分のメモとして)

第7章 自分自身よりも大きな目標を持て
正しいことをしよう。いつも心をこめて。

●元気でいるために、動き続けよ
ぬるま湯に浸かろうとせず、好奇心に従って動こう。若いハートは自由に動く。世界を変えたければ、無難で型にはまった大人なやり方とは縁を切ろう。「大きなアイデア」か「小さなアイデア」か、ということではなく、良いアイデアであることが大事なのだ。

●愛は伝染する
これは、まじめな話だ。自分の仕事を愛していると言うのが恥ずかしいとしたら、それは内心、自分の仕事を愛していないのである。好きなことをやろう。あるいは、やっていることを愛せる方法を見つけよう。仕事に魂と人間らしさを注ごう。あなた自身が夢中になれない仕事に、あなたの顧客が夢中になることはない。あなたが仕事に夢中になれば、顧客も夢中になる。その見返りは、あなたのいちばん大胆な想像をもはるかに越えるだろう。

●まずは心を開け、損得勘定はその後だ
お客様に仕えるのがあなたの仕事だ。たとえお客様のほうが間違ったことを言っていても、お客様である限り、お客様が正しい。時には頭にくることもあるだろうが、自分の子どもと同じようなもの。顧客が、あなたに大事にされていることを知り、あなたがその証拠を見せ続ければ、ビジネスはうまくいく。顧客が自分の目標を叶えるのをサポートするようなものを提案しよう。

●夢を抱く時はワイドスクリーンで。そこからピクセルに落とし込め
大きな夢を抱くことで、情熱が生まれ、モチベーションが湧いてくる。ただし、その大きな夢を実現可能なリアリティに落とし込み、有意義な方法で進めていくことが必要だ。あなたが尊敬する人や会社は、指針や学び、勇気を与えてくれる。影響されるのがうまいというのは、影響を与えるのがうまいのと同じくらい価値のあることである。

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