非情の東西線

東西線

バッカーノ14周年の日。門前仲町でフットサルをして夕方から飲み会となった。ビールを飲みワインを飲み紹興酒を飲んだ。まだ電車のある時間に帰ろうと、門前仲町から何人かで東西線に乗った。日本橋で降りる者、飯田橋で降りる者を見送ったあたりで席が空き、座れた。荻窪まで帰るのに中野止まりだ。総武線直通だと乗り換え無しで帰れるのにな、と思いながら、つい眠ってしまった。

目が覚めたら電車は混んでいた。満員だ。なぜ? さっき飯田橋で座ったときはガラガラだったのに・・・。ここどこ?走り出した駅の表示を見たら『茅場町』とある。え?なんで茅場町なの?乗客の隙間からドア上の電光掲示が見えた。『つぎは門前仲町』 ハァ?門前仲町から乗ったのになんで?  そうか・・・中野止まりだったのに折り返しで西船橋行きになっていたのだった。

「誰も起こしてくれない一人暮らし。悪いのは誰だ。あ、僕か」というコピーはたしかに書いたけど、終点だったらふつう駅員さんとか起こしに来ない?  折り返しで中野から乗って来た客も、寝てる人をそのまま寝かしとくかぁ? 寝ているボクの隣りに誰か座ってたってことでしょ?ふつう起こさないかぁ? なんか、いろんな意味で、ショックだった。

『中野ぉ〜中野ぉ〜終点です。寝ているお客様がいらっしゃったら揺すって起こしてあげてください』

ボクが東京メトロの人間だったら、そうアナウンスさせる。ゼッタイ。

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終点は ちょっと突っつく 優しさを

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