ローカル線と白ワイン

白ワイン

 

下呂温泉にて①

宣伝会議の講座で名古屋へ行った。せっかくだから、名古屋で妻と待ち合わせをして、下呂温泉に行くことにした。名古屋から岐阜へ、岐阜から高山本線で美濃太田へ、そして乗り換えて下呂まで。各駅停車で行くことにした。

高層ビルの建ち並ぶ大都会名古屋を出るすぐに高い建物は見えなくなる。岐阜駅でやや中くらいのビル街を見て、またすぐに緑の範囲が多くなる。美濃太田を過ぎると2両編成の列車はしだいに深い山の中へと向かって行く。眼下に清流が見えるともうすぐ下呂に着く。この景色は、日光や鬼怒川温泉のそれに似ていると思った。山間の温泉地特有の風景。特急もあったが、各駅停車のローカル線の速度が心地よかった。

飛騨路

新幹線で東京から名古屋に向かうとき、時速200kmで流れる景色を見ながら「東京での仕事がらみのイヤなことなど」を吹っ切るように走って来た。こんどはローカル線のスピードでだんだん山の中の温泉地に溶け込んで行く。そのゆっくり加減が気持ちよかった。

「遠くを眺めて飲むビールはいいね」
というコピーをむかし書いたけど、今日は、
「遠くを眺めて飲む白ワインもいいね」
だった。

(この白ワインの後は、赤ワインも飲みましたが)


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