夏野剛さんの言葉

夏野剛@tnatsu

—————————————

「未来は過去の延長線上にはない」

—————————————
朝日新聞の日曜版。夏野剛さんの『逆説進化論』というコラムに目が止まった。
「方向感覚が問われる経営者」というサブタイトル。
タイトルに惹かれたというより、夏野さんの名前に惹かれて読んだ。

その中の文章を抜き書きしてみます。

「右肩上がりの時代なら過去を踏襲した戦略や業界横並びでもそれなりの結果は出た。しかし低成長の成熟社会、変化の激しいIT社会となると、その会社がどの方向へ向かうかで結果は大きく違ってくる」
「そんな時代、経営者こそ本音を語り、経営戦略を練るべき。本音を隠し、社内調整に長けた人材は社長に向かない時代だ」

「かつて日本には電気業界という業界があった」(←あえて過激な言い方をしているが、その通りかもしれない)

「大手電機はどこもテレビ、オーディオ、洗濯機、冷蔵庫、携帯電話・・・・と同じような商品をつくっていた。でも今は電気業界という垣根は崩れ、それぞれが比重を移したり、携帯電話から撤退したり。いち早く方向性を決めたかどうかが業績を左右する」
「リーダーが自分を語らないようでは会社の方向性は定まらない」
「サラリーマンにだって経営哲学を語り、実戦できる人はいる」

「未来は過去の延長線上にはない」(←そうだ。ほんとにそうだ)

「要は、経営者の選び方に尽きる。減点主義で勝ち残った人に会社は託せない」
「出でよ、本音を語り、リスクを取るサラリーマン!」

と結んでいる。

糸井重里さんの『自分のリーダーは、じぶんです』という言葉を思い出した。
自分という「会社」をどう経営していくか、どうありたいのか。
それを決めるのは自分なのだ、と思った。

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です