同期の3人(+1)

下田一志、御倉直文、中村禎。この3人は電通の同期だ。たった3人の同期。1988年当時クリエーティブ局長だった岡田耕さんと部長の大島征夫さんは「電通クリエーティブに初めて外部から経験者を入れるプロジェクト」を任されていた。岡田さんは「電通のクリエーティブに他の血を入れることで、化学変化を起こして、もっと活気のあるものにしたいんだ」とおっしゃっていた。大阪の東急エージェンシーから下田、眞木準企画室からフリーになっていた御倉、そしてサン・アドの中村。大島さんは「君らを入れてよかった、ってことになればこの途中入社制度は続く。うまくいかなかったら今回限り」と言っていた。その後、何人ものクリエーティブ途中入社が続いているから、うまくいったんだと思いたい。ちょっと年上の下田が2月の誕生日で電通を去る。飲もうか、ということで集まった。もうひとり山田達也も。彼は電通クリエーティブクロスに途中入社で入った。4人で飲んだ。写真は1枚も撮らなかった。また会うからいいか。この4人には電通系途中入社という以外にも共通点がある。全員、FCバッカーノなのだ。‪#‎1下田‬‪#‎7御倉‬‪#‎10山田‬‪#‎21中村‬。まあ、これからも長い付き合いになるだろう。よろしくね。


同期の3人(+1)」への2件のフィードバック

  1. ピンバック: 馴染めない問題児…サン・アドから電通へ② | ぶ厚い手帳:コピーライター中村禎の場合

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