人生は犬で決まる

人生は犬で決まる(表紙)

本はタイトルで決まる、という話は聞きますが、ホントにそうかな?と疑っていました。タイトルにつられて手に取ることはあるとしても、目次を見たりペラペラめくってつまみ読みしてから買うものだから。逆に「調子のいいタイトルには騙されるもんか」と反発したくなります。だけど数年前、目黒区立図書館で見かけた小さな文庫本のタイトルに目が釘付けになってしまったのです。

「人生は犬で決まる  C・W・ニコル」

本の内容はC.W.ニコルさんと愛犬たちとの暮らしを書いたものでした。その内容が頭に入らないほど、ボクにはタイトルの印象が強烈すぎました。「人生は犬で決まる」・・・考えさせられました。中村禎は犬と暮らす人生を送るのか、犬のいない人生を送るのか。人生最後の日、そばに犬がいるのか。それとも、ああ犬を飼いたかったなぁと思いながら眠りにつくのか。

犬を飼うということはモノを買うのとはわけが違うと思っています。犬は人の7倍の速度で成長するそうです。だから、犬を飼うということは、「自分より早く亡くなるとわかっている子どもを育てる」覚悟がいるんじゃないかと思うのです。

将来は必ず犬と暮らしたい。そのためには犬のことを勉強しなければならない。しつけの方法や健康管理などの正しい知識は持っていたほうがいいはずだ。それ以来、いろんな本を読み、アニマルプラネットの犬のしつけ番組を録画し、犬のノートをつけるようになりました。ドッグトレーナーのスクールにも通うつもりで下見に行きました。しかし、自分の犬を育てながら通う方が効果的だと知り、通う時期を待つことにしました。そしてこの「ぶ厚い手帳」にそのノートを記録として残そうと思います。自分用の記録として。犬と肩を組んで、遠くの海(または遠くの山々)を見ている後ろ姿の写真を撮ってもらう日まで。

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