最も厳しい頭脳作業


電通4代目社長、吉田秀雄さんの言葉。「広告の仕事は、最も厳しい頭脳作業であり、電通の仕事は、苛烈な競争の中で推し進められねばなりません・・・」から始まる、全電通人に送られた社長の言葉。この吉田さんの思いと誇りを忘れないでほしい。吉田さんの言葉の本意をかみしめてほしい。一人の電通OBとして、今つよく思います。


最も厳しい頭脳作業」への2件のフィードバック

  1. 経営者として、多くの方が同じ想いを、そして、おでんの振る舞いをしているだろうと考えます。ただ、[社長は最高を語り、現場は最低のレベルでする]これも、現実だろうと推察します。皮肉で使われる言葉ですが、私は、かを表現していると己に言い聞かせています。又、視点を故意に狭くしてアジテートする報道は、それ自体が(売れて、なんぼの社会>を透けさせて見せてくれていると考えています。鬼十則を書かれ人の強いハートと振る舞いと、希望を持ち続け事が困難な人の微妙なハートと振る舞いのいずれもが大切に出来る様な生き方を出来ればと、考えています。

    • コメントありがとうございます。電通OBとして、鬼十則を書いた吉田さんの人となりを知って欲しいと思って書きました。

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