謙虚でありたいと思う。
しかし、具体的に何をしているか、と問われると「えーっと」と考えてしまう。
facebookで友だちが【謙虚さがなくなる14の兆候】という言葉を見つけて
アップしてくれていた。思わず、メモ。
この14の兆候を出さないようにすればいいわけだ。
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【謙虚さがなくなる14の兆候】
01■時間に遅れがちになる
02■約束を自分の方から破りだす
03■挨拶が雑になりだす
04■他人の批判や会社の批判が多くなる
05■すぐに怒りだす(寛容さがなくなる)
06■他人の話を上調子で聞き流す
07■仕事に自信が出てきて勉強をしなくなる
08■物事への対応が緩慢になる
09■何事も理論で解決しようとする
10■打算的になりだす(損得勘定が先になる)
11■自分が偉く思えて他人がバカに見えてくる
12■立場の弱い人に対して強くものを言いがちになる
13■言い訳が多くなる
14■「ありがとう」という言葉が少なくなる(感謝の気持ちがなくなる)
「素心のすすめ」池田繁美著
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自分が中心、自分だけが正しいと思う、人の意見に耳を貸さない、
ベテランである、人より年上である、上から目線・・・。
「学年で言ったら上」の発想がいまだにあって、年が上の方が偉い、
みたいな錯覚を、老人になるまで引きずっていると、
こうなりやすいのかもしれない。気をつけよう。
時々この14ヶ条を思い出して、自分の姿勢を正そうと思います。