英会話ノート⑥ can could

( can could )
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■ You can wear it anywhere. (どこで着てもいいんだよ)
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■ Could I ask you some questions?  (質問してもいいですか?)
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■ Can I ・・・・? Could I ・・・・?(・・・・していいですか?)
 ・Can I have・・・・?   Could I have・・・・? 
 ・Can I ask・・・・?   Could I ask・・・・? 
 ・Can I say・・・・?   Could I say・・・・? 
 ・Can I do・・・・?   Could I do・・・・? 
 ・Can I go・・・・?   Could I go・・・・? 
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■ Can you ・・・? Could you ・・・?(・・・してもらえますか?)
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■ Can I speak to Mr.Zac, please ?  (ザックさんとお話できますか)
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■ Could you tell me what time it is ?  (何時か教えていただけますか?)
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■ What time is it ?  (何時?)
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英会話ノート⑤ be

( be )
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■ I’m visiting from Japan. (日本から来てるんです)
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■ be going to~ (~する予定です)
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■ I’m getting married. (私、結婚します)・・・近い将来を表す
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■ I’m writing an article about great place in N.Y. (私は N.Y. のすげー場所の記事を書いとるんよ)
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■ They’re getting ready to start. (ヤツらはトンズラする準備をしてやがるぜ)
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・be going
・be doing
・be talking
・be saying
・be getting
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英会話ノート④ will would

NHK「100語でスタート! 英会話」という番組を見た日々のメモです。

( will would )
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■ Will you send us a copy,please ? (コピーを送ってもらえますか?)

(この場合のcopyは複写のコピーなのかコピーのコピーなのか。外国人はどう判断するんだろうか)
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■ Would you pose for my camera,please ? (写真撮りますからポーズとってくださる?)
■ No problem. (いいですよ)
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■ Would you like to drop by a coffee shop ? (コーヒーショップに立ち寄っていく?)
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■ Would you like some coffee ?  (コーヒーはいかがですか?)
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■ Would you do me a favor ?  (お願いがあるんですが) favor  好意
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英会話ノート③ know

英語の手帖

NHK「100語でスタート! 英会話」という番組を見た日々のメモです。

( know )
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■ I know everything about everything . (すべて知り尽くしてる)
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■ I don’t know much about  ○○ . (についてあまり知らない)
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■ I don’t know much about it . (ほとんど知らない)
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■ I know nothing . (何も知らない)
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英会話ノート②

NHK「100語でスタート! 英会話」という番組を見た日々のメモです。

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■ How do you say maguro in English ? (マグロって英語で何て言うの?)
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■ Is everything all right ? (うまくいってる?)
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■ We’ll keep in touch . (連絡を取り合いましょうね)
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■ Take care of yourself . (気をつけてね)
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■ Chin up . (元気だして)
■ Chear up . (元気だして)
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■ We have to catch up again sometime . (いつかまた会おう)
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英会話ノート

英語の手帖

何年か前にNHKの「100語でスタート!英会話」という英会話の番組を見ていました。ナビゲーターはジョージ・ウィリアムズ、生徒役で加藤夏希。10分の番組で結構面白かったので途中からメモを取り始めました。でも、メモを取ったことで満足しちゃって、このノートを見返す機会がほとんどない。これ、この「ぶ厚い手帳」に書き写しておこう、と思いました。自分のためのメモとして。ここに書いておくとiPhoneからでもいつでも読めるから(読むかな?)片言のメモとして、暇つぶしのメモとして。ちょっとやってみます。
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口語の場合 stuff=もの  (thing,things

■ Pass me the stuff . (それ、とって)

■ burnable stuff  (燃えるもの)

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■ Why don’t you come ? (なんで来ないの?行こうよ)

(*Let’s〜より気軽に誘う)
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■ Can I ask you something ? (ちょっと聞いてもいいですか?)

■ May I ask you a faver ?  (お願いしてもいい?)
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■ When was the last time,you washed this shirts ?
(このシャツ最後に洗ったのいつだよ?)
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■ I really don’t like him (ホントに好きじゃない)

■ I don’t really like him .  (そんなに好きじゃない)

(必ずしも好きじゃない)
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長友さんを偲んで【稀代】①モンド・バー

クリネタ24号 Photo by 木内和美

長友さんを偲んで。クリネタらしいBARを紹介する、稀代(ケッタイ)の記事をご紹介します。長友さんと一緒に取材に行ってまとめた記事です。

稀代(ケッタイ)とは、なんだ?
クリネタおススメの、いい店、おもろい店

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モンド・バー
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どうして駅に本格BARをつくったんですか?という質問をしたら「どうして駅に本格BARがなかったんでしょう?」と逆に質問された。外国のターミナル駅や空港には本格的なBARがある。考えてみれば駅にこそいいBARはあるべきなのかもしれない。品川駅港南口アトレ4F。銀座の老舗、モンドバーの直営店。

帰宅を急ぐビジネスパーソンたちを眼下にながめながら席に着く。入口左手にマホガニーのカウンター席が8席。付きあたりを右に折れると細長いスペースに向かい合わせのテーブル席。ちょうどここは列車の中のようだ。テーブル席の壁には小ぶりな網棚が。窓からの眺めが走る列車からの眺めだったらいいのに、と勝手に思う。

秘密のハイボール

このBARでは必ず注文して欲しいものがある。それは『角ハイボール』だ。冷凍庫から、グラスと一緒に冷やされた角瓶のボトル。カウンターの上に冷やしたグラスを置く。そこへ60mlの角を注ぐ。けっこう男っぽく注ぐ。そこへ冷えたソーダ水の瓶1本を勢いよく注ぎ切る。そんなに勢いよく注いで大丈夫?こぼれない?という心配は無用だった。底のほうがやや広くなった独特なカタチのグラスにぴったり収まる分量で止まった。そこにレモンピールを振りかける。魔法をかけるような手つき。氷を使わない角ハイボール。ウイスキーとソーダ水とグラス、全部を冷やしているので氷は要らない。氷が溶けて味が薄まることもない。

グラスの口のギリギリまで注がれて、こぼさないように静か~に運ばれて「どうぞ」と出された角ハイボール。口元に運ぶとほのかにレモンの香りがする。一口飲むと明らかに家で飲むハイボールとは別物だと降参する。何だろう、このまろやかさ。
グラスをカウンターに置いて、何気なく指を鼻に近づけると、ほんのりレモンの香りがした。マスターバーテンダーの小林さんが種明かしをしてくれた。「レモンピールはハイボールの液面と、グラスの側面にもふるんです。グラスを持つ指先まで香るでしょ」

あんなに勢いよくソーダ水入れて溢れちゃったりしないんですか?という幼稚な質問をしてみた。ソーダ水を勢いよく注ぐのには理由があるという。「勢いよく注ぐことで炭酸をやわらかくするんです」と。なるほど。ただショーのように見せるためではなかったのか。

専門用語の誘惑

「ちなみに・・・」とチーフバーテンダーの小林さんは話し始めた。「山崎ハイボールはまた少し違う作り方をします」冷やしたグラスに氷を入れて静かにソーダ水を注ぐ。で、レモンピールを絞るのかと思いきや「山崎ハイボールはオレンジピールを絞るんです」そしてグラス。「山崎ハイボールには薄いグラス使います。そのほうが『運びがいい』から」ん!運びがいい?耳新しい言葉を聞いた。カウンターに座っていた長友編集長と私は思わず顔を見合わせ「こりゃメモ!メモ!」と目で合図を送り合った。こういう「専門用語」を聞くとうれしくなる。いつか使ってみよう。「こういう薄いグラスで飲むのもいいよね」「うん、運びがいいよね」てなカンジで。

お酒の種類によってグラスの重さも重要な要素なんだそうだ。素人の私は「ぜんぶ薄いグラスにして運びがいいようにしてどんどんお代わりしてもらえばいいのに」と思ってしまうのだが、そのお酒によってゆっくり飲んでほしいものもあれば、気持ちよくクイクイいったほうがおいしいものもある。グラスの感触によっても味のイメージが変わる。角ハイボールはどっしりした重いイメージだからあのグラス。山崎ハイボールは繊細で軽やかに運びがいいこのグラス。あの底が広くなった重いグラスを山崎で試してみたけれど、やはり合わなかったそうだ。やっぱりやってみたんだ。そこまで考えていろいろ選んでいらっしゃるわけですな。

このハイボール、実は元々バーテンダーの『まかない酒』だったそうで「メニューにも乗せてないんですよ」ですって。「え!そうなんですか!」てっきり名物メニューだと思っていた。お客さんから「何か一杯飲みなよ」と言われたときに作って飲んでいたのがハイボールだった。それをお客さんが「それ何?」ということから裏メニューとして広まっていったんだという。へぇ~。角ハイボールも山崎ハイボールもメニューには載っていない。だから「クリネタで見たんだけど」と言っていただくといいですね。

常連さんのBLT

調子にのって角ハイボールと山崎ハイボールを飲んでいて、お腹が空いていたことを思い出した。お薦めのポテトサラダと自家製ハム(このハムは黒豚のももを一本仕込む、モンドバー自慢の一品)ほたてのガーリックソテー、BLTサンドイッチを注文する。BLTサンドイッチで長友編集長が思い出した話がある。

品川駅に新幹線が止まるようになって、常連さんが出張なんかで品川を通る時、「何号車まで」と電話をしたらホームまで、いや席までお弁当として届けてくれたこともあったという。そこでお金のやりとりはできないので、そこはツケで。なんとまあ、わがままな常連さん。と思うと同時に、行きつけのBARとそういう『関係』になれるお付き合いを、とてもうらやましくも思った。

スキンヘッドの心

同じカメラで同じ景色を撮影してもプロと素人の写真が違うように、同じウイスキーとソーダ水もバーテンダーによってハイボールの味が変わってくる。チーフバーテンダーの小林さんは、お客様には「いろんなBARで飲んでみてください」と言うことにしているそうだ。いろんなBARに行ったけど、やっぱりここのハイボールがいい、と言われるのが一番うれしいから。「結局、自分で一番うまいと思うものをお出しするしかないですし、自分がいいと思うその強さしか伝わらないんじゃないかと思うんですよ」カッコイイこと言うなぁ。

ところで小林さん、思い切って聞いちゃいますけど、スキンヘッド歴はもう長いんですか?すると、眉までキレイに揃えたスキンヘッドのチーフバーテンダーは、「ある時、お酒がうまくなるビジュアルって何だろうと考えたんです。うまくならずとも、お酒がまずくならない自分の姿はなんだろうと考えた。清潔感か。色気か。透明感か。で、スキンヘッドに行きつきました」なんというプロフェッショナル。

角瓶もソーダ水も近所の酒屋に売っている。絶対自分でも作ってみようと思う。たぶん再現はできないんだろうけど。

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モンドバー 品川店

東京都港区港南2-18-1アトレ品川4F

03-6717-0923

年中無休11:00~24:00
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No.24 (2013年12月27日発売)
クリネタ
http://www.crineta.jp

長友さんを偲んで【稀代】①モンド・バー
長友さんを偲んで【稀代】②BAR JADA

長友さんを偲んで【稀代】③ne & de
長友さんを偲んで【稀代】④ Salon書齋

1日の計は朝にあり 2017

2017年1月3日部原ビーチ(PHOTO BY 黒田明)

一年の計は元旦にあり

は有名です。で、facebookで
こんな言葉を知りました。

一日の計は朝にあり

そうか、毎日新しい気持ちで行けばいいんだ。
そうか、何度でもやり直していいんだ。

一年の計が元旦にあるんなら、
元旦過ぎたらどうすりゃいいんだ?と思っていました。
元旦の過ごし方で1年が決まってしまうようで
困っちゃうなぁと思っていました。

一日の計は朝にあり

よく晴れた、清々しい2017年1月3日の始まりです。

実は、この話、2013年の1月2日のボクのブログに書いた話なんです。
でも、今朝、CMディレクターの黒田明さんのFBに
1月3日の部原の日の出の写真がアップされていた。
これを見て、この言葉を思い出したのです。
黒田さんに、この写真を使わせてください!とお願いしたのです。
黒田さんは、ご自宅で毎朝この景色が見られるんだなぁ。いいなぁ。
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facebookで見た言葉は四行でした。

一日の計は朝にあり
一年の計は元旦にあり
十年の計は樹を植えるにあり
百年の計は子を教えるにあり

この四行で完結するんだろうけど
ボクにとっては、 『一日の計は朝にあり』だけで十分です。

自分との約束 2016

毎年元旦、手帳にその年のテーマを書きます。2016年はこれでした。
独立する覚悟を決めて、あとはやるのみ、でした。
フリーになってやっていけるのか、
できるかどうか不安な気持ちで
毎日汐留の地下街を歩いていた時、ふと

「できるか、できないか、じゃなくて、
 やるのか、やらないのか、じゃねぇか?ナカムラ!」

という声が自分の中から聞こえたのです。
そう気づいたら、モヤモヤがさっと晴れました。

この「実行する」というテーマは、今年だけじゃなく、
これからもずっとテーマだとは思いますが、
来年の元旦には、また新しい気持ちで新しいテーマを書いて、
1年チカラを出していこうと思います。

今年も1年お世話になりました。
ありがとうございました。
みなさん、良いお年をお迎えください。

2016年 大晦日

松下幸之助さんの言葉

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ひょんなきっかけで松下幸之助さんの本を読む。「経営の真髄」なんて本は自分には関係ないかと思っていたら、関係あった。フリーエージェントになって、「自分のカラダが本社ビル」という気持ちになって、「中村禎」という企業を運営していくようなもんだな、と思っていたら、幸之助さんも同じことをおっしゃっていた。

『自分一人の社会活動というものは一つの経営であると、こういうふうに考えられるわけです』

こりゃ、松下幸之助さんの本を読まねばいかんゾ、と思い、あわててメモしておるわけです。

【個人の活動も政治も経営である】
今日、経営というものはたくさんあります。いちばん大きな経営は、国家の経営でしょう。政治も結局は国家経営である。さらに、団体の経営でありますとか、あるいは公共団体、自治体などの経営でありますとか、さらに小さくは、個人の会社や商店の経営があります。これらは全部、経営としてとりあげてさしつかえないと思います。
それからさらに小さくは、自分一人ですね。自分一人の社会活動というものは一つの経営であると、こういうふうに考えられるわけです。

【経営理念を明確に持つ】
創業者に求められる資質なり条件というものは、統率力とか決断力、先見性や実行力、さらには責任感など、いろいろあげられましょうが、なかでもきわめて重要なのが、しっかりとした経営理念をもつことだと思います。
「自分の会社は、何のために存在しているのか」そして「この会社をどういう方向に進め、どのような姿にしていくのか」というような企業の基本的なあり方についての考え、それが私のいう経営理念ですが、そういうものを明確に持つことが非常に大事で、そうしてこそ初めて、いまあげたようなさまざまな要件も、生きてくるのではないかと思うのです。
(→「会社」という言葉を「中村禎」と置き換えてみる。「中村禎は、何のために存在しているのか」そして「中村禎をどういう方向に進め、どのような姿にしていくのか」なのだ。禎)

【経営は生きた総合芸術、経営者は総合芸術家】
経営者というものは、私は、広い意味で芸術家やと思うのです。というのは、経営というものは一種の総合芸術と思うからです。一枚の白紙に絵を描く、そのできばえいかんで、いい芸術家と評価され永遠に残る。要するに、白紙の上に価値を創造するわけですわな。これ、経営と同じです。
むしろ、われわれ経営者というものは、白紙の上に平面的に価値を創造するだけじゃない。立体というか、四方八方に広がる広い芸術をめざしている。それだから、生きた芸術、総合的な生きた芸術が経営だとーーーそういう観点で経営を見なければならんというのが、私のとらえ方です。
そういう目で見ると、経営というものはすばらしいもので、経営者というものはたいへんな仕事をする人なんです。ところが、なかなか世の中はそう評価してくれませんけどな(笑)
単なる金儲けとか、合理的な経営をするとか、そんな目からだけ見たらいかん。結局、人生とは何なのか、人間とは何かというところから出発しなければいけない。それは、人前では商売人です、毎度ありがとうございますと言うてるけれども、内心では、すこぶる高く自分で自分を評価しているんです。総合芸術家なんだと。だから、その評価に値するだけの苦心なり、悩みがある。これが経営者というものの本来の姿です。

【生きた経営は自得するものである】
私は経営は自得するもんやと思う。自得するために、あるいは人の教えを聞くとか、あるいは自分で体験してみるということは必要ですよ。しかし、これは教えられるもんやないんですよ。これはもう自得せなしょうがないですな。
なんか自分でいろいろ考えてみて、人にも聞き自分でも考えてみて、そしてみずから悟るものをもたないといかんのやね。経営というようなものは教えられないものです。
経営学は教えられますよ。経営学というものは、経営学者に教えてもらったら、ある程度わかりますわ。しかし生きた経営というものは、教えられないです。これはもうその人が、自分で体得するもんですわ。

【世間は神のごときものである】
私が経営者としての心がまえとしていることをあげますと、常々思っていることですが、大衆といいますか、あるいは世間といいますか、これは神のごときものだと考えているのです。なるほど一人一人について見ると偏見や狭量の人もたくさんありますが、それは個々の問題で、全体について見れば世間の見方というのは非常に正しいものであると考えるのです。こういうところに私の事業信念がおかれているのです。
自分のしたことが当を得ておれば、必ず大衆はこれを受け入れてくれるに違いない。ここに絶大な安心感があるわけですな。

(→「経営」とは、すべての人に必要なことだったんだ。会社員の時にも薄々感じていたけれど。もっと早く読めばよかった!しかし、関西弁はしみるなぁ。禎)