第7話 営業マンに負けるもんか

なぜ私は三井ホームで家を建てたのか vol.7(住宅展示場めぐり1)

住宅展示場にはさんざん行きました。
どういう順番で行ったかは忘れてしまいましたが、
思い出せる順番でそのとき感じたことなどを書いてみようと思います。

最初の頃(土地探しも始める前)

■最初は住友不動産のJアーバンという、中庭がある間取りの家を見に行きました。
たしか、折り込みチラシかなにかで見て興味を持ったからです。
当時はまだ、マンションにするか戸建てにするか、賃貸のままでいくか、
何も決めてはいませんでした。
家を建てるならこういう間取りがいいな、という夢を膨らませる時期でした。
鉄骨がいいのか木造がいいのか、何の知識もありませんでした。
営業マンにガンガン攻められても困るので
「建てるとしてもずっと先の話です!」と強く念を押しました。
実際、「ああ・・・土地からお探しですか」となったとき、
僕はその営業マンの顔が曇って「こりゃ可能性ないな。時間かかるわ・・・」
という顔をされたように感じました。(妻はそうは感じなかったと言ってますが)
住友不動産からはその後何回かハガキが来た程度のおつきあいでした。
いやらしい見方かもしれませんが、営業成績を急かされている営業マンにとって、
土地から探す客は時間がかかるから後回し?と感じました。
(そうじゃないのかもしれないけど)

ミサワホームも見ました。以前からなんとなくイメージが良かったので。
(この「なんとなく」というのは何なんでしょう。昔見たCMの影響?)
しかし、話をした営業マンが明らかに新人クンで頼りなく、
一生懸命説明してくれるのですが、
そんな構造の話ばかり自慢されても知らんがな、という顔で聞いていました。
数日後、その営業クンが
家(当時住んでいたマンション)のドアフォンを鳴らすではありませんか。
菓子折りを持って、今後もよろしくとやってきました。
私たちは受け取りませんでした。
そんなもの受け取ったら、ミサワホームにしつこくこられて契約させられる、
そんな菓子折りなんかで縛られたくないと断りました。

同時にそういう営業のやり方をするミサワホームが嫌いになりました。
家にピンポンと来られるのは、私たちは大嫌いなのです。
情報を送ってくれるのはいいけれど、
いきなり家に来られるのは誰だってイヤでしょ。
だから、展示場で住所を書きたくないんですよね。
(思えば、私たちは、こういうことがあるから住所を書きたくない→
書かされるから、よほど見たい家以外にはふらっと入らなくなったのだと思います)

あ、ミサワホームで思い出した。
別の住宅展示場でミサワホームを見たとき。
天井の低い「蔵」というスペースがある家で、これは面白いな、参考になりそうだ
とデジカメで写真を撮ったら、営業マンに「写真は撮らないでください」と言われました。
うそでしょ?ダメなの?なんで?単なる冷やかしに見えたのか、
それともスパイだとでも思ったのか?
ミサワホーム自体にはいいイメージを持っていましたが、
「人」で嫌いになってしまいました。

(これはあくまで「私」が感じたことであって、
みなさんも同じ思いをする、とは限りません)

この頃の住宅展示場めぐりは
『営業マンに、言いくるめられないようにしよう』そればっかり考えていました。
まだ、営業マンには心は開いていませんでした。まだ開けません。
営業マンは押しの一手だと言うのかもしれないけど、
何千万円もの買い物を押しの一手だけで売りつけられてたまるか、です。

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