綾子さんの個人レッスン


画面に映っている選手の話ではありません。画面に映っている「質問」の話です。

ラジオの深夜放送に送ったリクエストハガキが読まれた時のような感動
(ラジオに送ったことはないのですが)

全英女子オープン3日目の生放送にツイッターで質問を送ってみたら、取り上げられました。解説の岡本綾子プロに質問をどうぞ、というので、大ファンである岡本さんに恐る恐る送ってみました。すると実況のアナウンサーが「あ、これ、いいですね」と読んでくれた。(岡本さんも「ああ」と言ってれている声も聞こえた!)

『岡本綾子プロから見て「この人のスイングはアマチュアも参考にしたほうがいいわね」という選手はいますか?』

すると岡本さんが応えてくれました。感激!
デンマークのペデルセン選手のパッティングのアドレスがいい、と解説してくれました。まるでボクひとりに向けて岡本プロからアドバイスを頂けたような気持ちで聞きました。おお、インタラクティブ。

【岡本綾子さんからボクへのアドバイス】
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(デンマークのPEDERSENという選手の、
パッティングのアドレス、ショットのアドレスを見て)

彼女のアドレスの形は非常にいいですね。
グリップ、グリップの形、肩のライン、腕のライン、
スタンスの両膝のあたりとか、バランスが非常にいい。
たとえばその構えを後ろから、前から、横から、ポンと押しても、
ちょっと体が揺れるくらいですぐ元に戻りやすい。

「どちらの方向からのプレッシャーに弱くないってことですね?」

はい。だから、アドレスの状態の時に
カカトに重心がきてないっていうことが大事。

私の持論は、
スポーツでカカトに重心を置くスポーツはない、と思ってますから。

「具体的にどれくらい?」

8:2でつま先重心に。

「そんなにですか!6:4くらいかと思ってました」

フラットなところで、7:3か8:2
前から後ろから横から押されてもOK。
8くらい重心をかけても、バックスイングで体が動きやすい。
カカトに重心があると、動きやすい。
上半身が起きやすくなるというデメリットがあります。
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これを聞いて、パット練習に取り入れてみた。
パッティングで、つま先重心を心がけると、確かにストロークが安定する。
一番小さなバックスイングでも体が揺れないことの大事さ。

ショットの時も、つま先重心を心がけねば。
「シューズの中で足の指で地面を掴む」っていうけど、
あれもつま先重心にするための一つの方法かもしれないな。
つま先重心じゃないから、スイングで上半身が起きやすかったのかも。
それで力のないスライスボールが出てしまうのかも。
練習、実践してみよう。

1981年8月3日月曜日


『初心忘るべからず』
この言葉を思い出さなければいけない日。
1981年8月3日月曜日、ボクはコピーライターになりました。
最初に就職したJWトンプソン営業職を退職し
サン・アドに出社して、初めて「コピーライター」の名刺をいただいた日です。

ということは来年、2021年は40年になるのか。

長くやっていればいいってもんじゃなく、日々を新鮮な気持ちで、
新人コピーライターだった頃の「勇気」
力をつけ始めた頃の「自信」と、
長年やらせていただいているという「謙虚」
忘れずにやっていこうと思います。

8月3日は、自分の誕生日と同じくらい大切な日。
コピーライターとして、初心に戻る日です。

なぜか8月3日

贅沢な3人の専属コーチ


別々の場所で、3人のコーチから「この練習がいいからこれをやりなさい」と同じ練習法を教わったら、そりゃやるでしょ。というわけで最近毎日やっている「スローモーションスイング」

しかもそのコーチが世界最高峰の3人。
・「ビジョン54」のピア・ニールソンさん(アニカ・ソレンスタムなど多くのトッププレーヤーを育てたスウェーデン人のコーチ)
・世界の岡本綾子さん
・ゴルフレッスンの神様 ハーヴィー・ペニックさん(レッド・ブック)

最初に知ったのは「ビジョン54」にも参加する宮里藍選手の太極拳スイングの映像でした。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=138&v=NWLWL1baKgk

その解説文章がこちら。

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『54ビジョン』の練習法。アニカ・ソレンスタムなど多くのトッププレーヤーを育てたスウェーデン人のコーチ、ピア・ニールソン。彼女が唱える『54ビジョン』(パー72の18ホールをすべてバーディで上がるとスコアは54となる。この究極のスコアを目指すのが『54ビジョン』)その『54ビジョン』の練習法のひとつに「太極拳スイング」がある。

宮里藍選手がアメリカでスランプになったとき、実践していた練習法として有名になりました。別名「太極拳スイング」と呼ばれ、始動からフィニッシュまで1分以上の時間をかけてゆったりと動いていきます。超スローでスイングすることで、クラブの軌道が正しいか、スイングプレーンを外れていないか、体重移動はできているか、トップが正しい位置に収まっているかなど、スイングの細かな部分を逐一チェックすることができると、プロの間でも話題になりました。

【アマチュアゴルファーにもおすすめの練習】
この「太極拳スイング」はアマチュアにも効果てきめんです。飛ばそうとしてヘッドスピードを上げようとするあまり、速く振ってしまうアマチュアゴルファーが多いのですが、これはそもそも間違いです。飛ばしたければ、体の各パーツを連動させなければいけないので、それをゆっくりとしたスイングの中で確認した方が効率的なのです。スロースイングでスイングプレーンや軌道のチェックをしつつ、まずは自分にとっての正しい動きと軌道を再確認する機会にしてください。

【かなりハードな練習】
ただし、スロースイングは想像以上にハードな練習です。スイングの基礎できている人ほど、捻転を維持することになるので、キツさを感じ、それだけでうっすらと汗をかくことになるでしょう。特に、トップからフォローまでが大変です。体が限界までねじれたところで動きを止めるということは、逆に戻ろうとする大きな力に抗うことになるからです。それだけでもキツいのに、ダウンスイングではねじった力を一気に解放できないストレスがあるのだから簡単ではありません。逆にいえば、このキツさを感じないスイングはまだまだ未完成ということになるので、その確認の意味でもスロースイングを試してみる価値があるでしょう。

【メンタルの強化にもなる】
スロースイングは、メンタルの強化にもなります。ゆっくりと集中しながらスイングをすることで、精神が強化されていきます。当然、緊張する場面でのドライバーショットのときなどでも、スロースイングの練習を思い出せば、自信が蘇り、平常心でスイングができるでしょう。スロースイングは、目を開けてやるだけではなく、目を閉じてもやっても効果的です。目を閉じれば、余計な情報が遮断され、自分のイメージするスイングが再現されやすくなるので、より効果的な練習になるでしょう。

【ゆっくりスイングをやってみる】
まずは、練習場で球を打つ前に、スロースイングを5回やってみてください。準備運動の代わりにもなるので、おすすめです。全スイングの過程に1分以上かけるのが体力的に大変であれば、まずは30秒バージョンでもいいので、自分なりのスロースイングをしてみることから始めてみてください。ゆっくりした動きの中に、普段のスイングからは発見できない気付きがあるはずです。
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ふむふむ、こういう練習法もあるんだな、とその時は記憶して思い出した時にやっていました。

ところが、同じ練習法を岡本綾子さんも薦めてくるのです。

岡本綾子さんの素振り 3(60秒スイング)

「とにかくこの60秒スイングを毎日10回行うこと。
 そうすればかなりいいスイングになるわよ」

この言葉を聞いて、毎日やることにしました。

すると、さらに、「重いクラブでやるといい」
とゴルフレッスンの神様ハーヴィ・ペニックさんが呟く。

これはもう、やります! やらせていただきます!

最初はアイアンを2本持ってスロースイングをしていました。しかし、これがかなり重いし持ちにくい。(8I+9I=約741g、4I+5I=約698g)ペニックさんの「ゴルフをする者は誰でも。少なくとも22オンス(約623g)はある練習用の重いクラブを持っているべき」というお言葉に導かれ、早速購入。練習用の重いクラブ。ロイヤルコレクション トライワンアイアン ドクターD2 (総重量約680g)

これで毎日10回(+α回)

『(この練習は)忍耐を強いられ、何度も繰り返すことを要求されますが、費やした時間は必ずゴルフコースに出た時に報われます』というペニックさんの言葉を信じて、今日も振ります。

ペニックさんから教わった練習法 その1

あの頃を知ってる腕時計


1979年の4月から9月。東京Cクラスで出席番号が9番。

 
1979年9月20日閉講講演。この頃の梶祐輔さんの年齢を今のボクはとっくに超えてしまっている。

(超個人的に)ちょっとジーンとしちゃった話

今日は宣伝会議コピーライター養成講座基礎コース、
土曜日クラスの講義でした。
今から40年ほど前、
大学生だったボクもコピーライターになりたくて通っていた講座。
生徒さんたちに当時のノートを見せながら、
「ボクも通ってました」という話をします。
生徒さんたちの必死な眼差しを見ていると、
ボクもああだったんだなぁと、
他人とは思えない気持ちになります。


「1時間経ったところで休憩を入れてください」
と言われていたので、腕時計を外し、
テーブルに置いて講義をしていました。
そしてふと、休憩時間にその時計に目を落として「アッ」

「そういえばこの腕時計、大学生の時に買ったんだったなぁ」

「ということは、この腕時計をして、
第38期コピーライター養成講座に通っていたんだ・・・」

「そうか、この腕時計は、
ボクが養成講座で必死だった頃を知っているんだ」

「そのボクが同じ腕時計をして、
偉そうに講師の席から話をしている・・・」

そう思うと、なんだかジーンとして来ちゃったのでした。

クォーツ時計が流行る前の自動巻きの腕時計。
秒針が1秒ごとにカチカチ動くんじゃなくて、
チチチチ、チチチと進む自動巻きの腕時計。

この腕時計は、
ボクが必死だった頃のことを知っているんだと思うと、
手離すわけにはいかないなぁ。

ペニックさんから教わった練習法 その1

「ビジョン54」のピア・ニールソンさんも、世界の岡本綾子さんも、スローモーション・スイングがいい練習になる、と言っている。そして留めがこれ。

ゴルフレッスンの神様と呼ばれる、ハーヴィー・ペニックのレッドブックに同じことが書いてある。しかも3カ所に渡って。

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■思いクラブをゆっくり、スローモーションで振る
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若者からシーズンド・シチズン(シニアゴルファー)にいたるまで、ゴルフをする者は誰でも。少なくとも22オンス(約623g)はある練習用の重いクラブを持っているべきです。

ゴルフの筋肉を鍛えるためには、重いクラブを使って。いつものグリップとスタンスでスイングするのが一番です。

ゴルフには重量挙げをするような筋肉は必要ありません。ムチをしならせるような、つまりゴルフの筋肉がいるのです。

身体が痛くなるようなスイングをしてはいけません。屋外に出られなければ、屋内で重いクラブをゆっくりとスローモーションで振ることです。

スローモーションのスイングはゴルフの筋肉を鍛え、脳に正しいクラブの位置を植えつけます。

重たいクラブは、いつでも、ゆっくりであれ少し速くであれ、一定の目標にクラブヘッドを定めて振ってください。ゴルフに必要な筋肉を鍛えながら、そんな良い習慣も身につけましょう。

また別の項でも・・・

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■スローモーションドリルなら、確かなスイングが身につく
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スローモーションドリルは、自宅でできる練習法です。忍耐を強いられ、何度も繰り返すことを要求されますが、費やした時間は必ずゴルフコースに出た時に報われます。ミッキー・ライト*は、よくこのドリルを練習していました。スイングのどこかがおかしくなった時にもよく効くドリルなので、このドリルはおそらく最高のものでしょう。
*ベン・ホーガンの練習を黙って見ているのが好きだった、全米女子オープン3度優勝、ホール・オブ・フェームにも名前を残す選手)

私がスローモーションという場合、ゆっくりな、本当にゆっくりな動作のことを意味します。あなたがゆっくりやっていると思っていても、さらにゆっくりやってみてください。

まずはバックスイングのトップまで、クラブを非常にゆっくりスイングしていきます。目はボールの代わりとなる草の葉や、カーペットの模様から決して離さないこと。このドリルの練習のとき、クラブヘッドが後ろに行くのを見てしまう癖が誤って身につかないように気をつけて。

バックスイングのトップにたどり着いたら、左足のカカトをしっかりと地面に戻すと同時に、右肘を身体の脇にぴったりと引きつけます。これも非常にゆっくりやってください。

ボールに向かって3分の1あたりの距離まで、クラブを極端なスローモーションで降ろしてきます。そこでちょっと動きを止めて、止まったままその感触を確かめます。

その止まっているポジションから、再び同じことをやります。トップに向かってゆっくりとスイングし、左足のカカトを地面につけ、右肘を脇に引き付け、ボールまでの距離の3分の1あたりで止めるのです。

これを続けて4回繰り返します。我慢できなくなって、スピードを速めてはいけません。とにかく、ゆっくりとゆっくりと行うことが鍵なのです。

4回繰り返したら、やっとその先に進み、フルスイングをします。これも大変ゆっくりとやります。肘を前に突き出した高い位置のフィニッシュまで持っていき、ナイスショットの行方を見るように、頭もゆっくりと持ち上げていくのです。そこでそのポーズを静止させ、その感触を確かめます。

そして、この一連の動作を繰り返し、繰り返しやっていくのです。

これによって、あなたのゴルフを操る脳と筋肉は、ダウンスイングの始まりに体重をしっかりと下半身にかけ、その下半身を左に移動することを覚えます。決して主導することはなく、エネルギーを発散しながら、ボールの内側から両手が静かに向かっていくことを覚えていくのです。

ゴルフを操る脳と筋肉は、スローモーションでスイングを繰り返すことによって、練習場で次から次へとボールを打ち放す場合と同じように覚えることができるのです。実際には、スローモーションのスイングではミスを犯すことがほとんどないため、学ぶことの質はより高くなるのです。

さらに別の項でも・・・・

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■伝統的な完璧スイングを、毎日10回から20回行うこと
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すべてのゴルファーが目指している、あの「伝統的な完璧スイング」を作る方法を、これから紹介しましょう。

・ボールの飛球線後方に立ち、目標までのラインを見ます
・このラインを頭に入れて後ろからボールのそばに立ってグリップを決めます
・クラブフェイスをそのラインにスクエアに合わせ
・これに従ってスタンスを決めます
・少しワッグルをしてから、再びクラブフェイスをボールの後ろにセット
・そしてバケツに入った水をかけるように、フォワードプレスを行います
・グリップをちょっと押し出すわけです
・こうするとテイクバックを始めるきっかけになるわけです

・バックスイングでは、シャフトが地面と平行になったとき、
・クラブの先は上を指しています
・このとき左足のカカトが地面から離れていきます
・クラブはそのまま上げていき、
・肘を身体の前に保ちながら、
・バックスイングの頂点であるトップ・オブ・スイングまで振り上げます
・ここではクラブヘッドは、ほとんど地面を指しています

・ダウンスイングでは、左足のカカトを地面に戻すと同時に
・右肘を下げて脇につけます
・体重は左サイドに移っていき、両腕はスイングが進み
・インパクト後クロスします
・頭は常にボールの後ろ、またはそれ以上に少々動きます

・両腕が自分の前に来てフィニッシュ
・フィニッシュが良ければ、スイングが良かった証拠です
・頭を上げてナイスショットを見てみましょう

フォロースルーでは、右足がバランスを保つ助けとなります

この「伝統的な完璧スイング」で、もしバランスを崩すとすれば、
グリップが弱すぎるか、強すぎるか、またはその両方です。

家でボールを打つことなく、このスイングだけをスローモーションで行うことが大切です。この時、クラブヘッドの動きを見ないこと。いつでも同じところでスイングしてください。

カーペットの上でも、スイングする前は後ろからボールに近づくように。

毎晩このスイングを10回から20回ほど練習し、頭がやってほしいことを筋肉に教え込むようにします。重りのついたクラブをこの練習の時に使用すると、さらに効果的です。

石川遼選手のグローブ


左が普通の状態
右がマジックテープ部分を内側にしまった状態
(写真は石川遼選手のものではありませんが)

ゴルフのショットをするときに「ルーティン」があります。
打つ前にいつも同じ動作をすることで、
出来るだけ同じリズムとテンポでスイングをするために、
自分を平静に保つために、
それぞれの人に「ルーティン」があります。

プロはどうしているんだろう?と石川遼選手を調べてみたら、
目からウロコの話がありました。
ティーイングエリアでのグローブの話。

ゴルファーによってはショットごとにグローブを外す人もいれば、
パッティングの時だけ外す人もいます。
何れにせよ、次のホールのティーショットを打つたびに
ポケットにしまったグローブを取り出して、着けることになる。

ゴルフのグローブは、たいていマジックテープで止める仕様になっています。
これを「バリッ」と剥がして装着することになる。
この時もし、他のプレーヤーがティーショットのアドレスに入っていたら、
この「バリッ」の音が迷惑になることがある。

ボクも実際、グローブをつけようとした時、
他のプレーヤーがアドレスに入っている時があり、
その手を止めて待つことがあります。

石川遼選手は、そうならないために日頃から

「マジックテープの部分を内側に折ってたたんでいる」

んだそうです。そうしておけば、装着するときに「バリッ」の音がしない。

他のプレーヤーがアドレスに入っている時は、基本的に
息を止めるくらいにじっとしておくものなんですが、
万が一に備えて、そう畳んでいるそうなのです。
なんという配慮。なんという細心。

この「作法」、真似させていただきます。

■石川遼選手ティーショットルーティン

(YouTubeのある時代で良かったなぁ)

原英莉花の勇気


女子プロゴルフ黄金世代の一人、原英莉花プロの言葉。
大師匠のジャンボ尾崎選手から教わったこと。

プレーでは勇気を持って振り抜いて
勝負をしっかりするように。

「勇気を持って振るっていうのは怖いんですけど
達成した時にすごく気持ちいいので
常に勇気を持ってプレーするようにしています」

言葉ではいくらでも「勇気を持って振れ」とは言える。
だけど、ボールを前にしてテークバックするほんの数秒間に
ふっと不安が頭をよぎることがある。
その「不安」がミスにつながる。

その時「達成した時の気持ちよさ」を思えば
余計なことを考えずに振り抜けそうだ。

プロだって怖いんだ。
ましてや優勝がかかった一打だとすれば、どれほど不安か。
だけど、それを克服してこそ「達成感」があるんだなぁ。

勇気を持って振り抜く。
だって気持ちがいいんだもん。

これだ。

ゴルファーでありたい


ゴルフコースで第一打を打つ場所、ティーイングエリア。
そこは「舞台」のように、カート道などから一段上がっていることがあります。
そこに、その「舞台」に上がる二、三段の階段がある。
チャンピオンティーの舞台、ブルーティーの舞台、ホワイトティーの舞台、
レディスティーの舞台、それぞれの階段があります。
(階段のないティーイングエリアもありますが)

ゴルフを始めた頃、コピーライターの大先輩であり、
ゴルフの大先輩でもある鈴木康之さんとラウンドさせてもらった時

「中村くん、なぜここに階段があるか、わかる?」

と聞かれました。その理由は、

「この階段を使ってティーイングエリアに昇り降りして欲しいから」

つまり、斜面をトトトッとかけ上がった方が早いんですが、
斜面を多くの人が歩くことでコースが傷むんですね。
だから階段を使うのがマナーなんですよ、と教えていただきました。

テレビ中継を見ていて、ティーショットを打ち終えて、
(階段があるのに)階段を使わず、そのまま真っ直ぐ斜面を降りて、
フェアウェイの方へ歩いていくトーナメントプロの姿を見かけます。
「あれ、ほんとはお行儀悪いことなんですよ」とも教わりました。
階段からステージに上がったら、階段からステージを降りる。

以来ボクは、ヘタクソなりにマナーだけはしっかりしようと心がけて、
階段を使うようにしています。

先日、入会ホヤホヤのホームコースをラウンドしている時、
キャディさんから「ありがとうございます」と言われました。
「え?何か?」と思ったら

「中村さん、さっきからずっと階段を使ってくださってますよね」と。

「あ、はい。ゴルフを始めた頃、先輩に教わったんです」と。

スコアはまだまだダメダメですが、
マナーとエチケットはきちんとしたゴルファーでありたいと思うのです。
(康之さん、ありがとうございます)


同じ日、軽く注意もされました。
一緒にラウンドしたメンバーの人から。

「中村さん、ご自分のスパイクマーク、お気をつけになられた方がいいですよ」と。

「あ、ごめんなさい!ありがとうございます!」

前ばかり見てるんじゃなくて、自分が歩いた後にも配慮を、ですね。気をつけます。
この忠告後、ちょっと動揺して、数ホール、スコアは崩れてしまったのですが。

・・・よっぽど目に余るものがあったのだろうか・・・
足を引きずって歩いたら、その時気づくはずなんだけど・・・。
その日回ったメンバーの方々はみんな
一番遠いチャンピオンズティーからプレーする上級者で、
グリーン周りではどうしてもボクが一番遅い人になってしまう。
だから焦って足を引きずったことに気づかなかったのかもしれない。反省です。

初対面の新参者に忠告してくれるなんて有難いことです。
同じクラブのメンバーとして認めてくれているからこその
愛あるアドバイスなんだと噛みしめました。

いいゴルフファーへの道、発展途上です。

1日1ミリ


プロは毎日

下部ツアー記録「62」を出したときの仲宗根選手
(ということは、ハーフで60を叩く(日もある)ボクはもう、
ゴルフなんかやっちゃいけない?)

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『1日1ミリ、成長しよう』

      JLPGAツアー仲宗根澄香プロの言葉。

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ゴルフ番組を見ていて、ある女子プロの言葉が心に刺さった。
思わずメモをした。

『1日1ミリ、成長しよう』

JLPGAツアー仲宗根澄香プロの言葉。
毎日練習を重ねているであろうプロの言葉。

ゴルフは3歩進んで2歩下がる(あるいは4歩下がる)と言われるほど
技術の進歩、上達が見えにくいスポーツだと思う。
日々の精進がなかなか成果として見えてこないと
毎日の練習もついおろそかになってしまう。

いまボクは、毎日100回の素振り(太いビニールホースを振る)と
10回の60秒太極拳スイングを実行している。(岡本綾子プロの教え)

めげそうになったとき、この言葉を思い出そう。
まだ目には見えないけど、着実に成長しているんだ、と信じて。

話は変わるが(種目も変わるが)
サッカーの元日本代表、横浜FC所属の中村俊輔選手。
彼はいつもチームの練習の後、残ってフリーキックの練習をしているという。
その映像でも最後に彼がこう言っていた。
「今日も1ミリ、サッカーが上手くなった、でしょ?」
練習は裏切らない。

コツコツ続けること、継続は力なり、は半年、1年、
続けた人だけが見ることができる世界が
きっとあるはずだから。

追伸:いま女子プロゴルフ界は「黄金世代」や「プラチナ世代」で盛り上がっているけど、この言葉をキッカケに仲宗根澄香プロも応援しようと思った。

やっべっ『新型コロナむくみ』


フットサルを月に2、3回、20年以上やってきて、
60代の同い年に比べれば体力あると思ってたし、
脹脛(ふくらはぎ)の太さにも自信がありました。

でも、つま先が冷えるので、家で靴下(短いやつ)を履いていたのです。
んで、毎日風呂に入る時、靴下の跡が足首についている。
たしかに足がむくんでいることはありましたよ。
だから、湯船に浸かって脹脛マッサージしたり、
歯磨きの時や朝キッチンでトーストにバターを塗る時にも、
つま先上げ下ろしをやってきたのです。

が、今日さっき風呂で見たら、
今まで以上に両足に靴下の跡(短いやつ)が深くクッキリ。

やっべっ。

そういえば、この土日は小池都知事の言う通り家にいたし、
今日も打合せがなくなったので外出せず。
歩く距離が今までに比べて圧倒的に少ない。
だから、血流が悪くなっているんだ、と思いました。
これも新型コロナの影響です。

という話を家人に報告したら、
「そういえばこんなソックス買ったんだけど、メンズサイズだから私履けないのよ」
と『着圧機能付きハイソックス』が出てきた。

履いてみたら、これがなんとも気持ちいい。
考えてみれば、ゴルフの時のハイソックスにもそういう機能が付いていたし、
何よりサッカーソックスにそういう機能があったし。

これいいわ!

新型コロナで運動不足のみなさん。
これ(じゃなくてもいいけど)みたいなハイソックスを履いて歩きましょう。
外出自粛とか言ってるけど、これ履いて近所を散歩するのは大丈夫でしょ。
誰とも喋らず誰とも近づかず、息が苦しいけどマスクして。

コロナに打ち勝つために、こんな方法もある、という気づきでした。
ウチではこれで行きます。

(しょうもないつぶやきですが、2020年3月の記録としてブログに残します。
来年、笑い話になりますように)