もしボクがクレラップの社長だったら

 


我が家はクレラップを愛用しています。551の豚まんを冷凍しておいて、ラップに包んでチンします。その時、キッチンの上の棚からラップを取り出そうとするのですが、ラップには大中小の3サイズがある。22cmの中くらいのサイズが欲しいとき、いつも「えっとえっと、どれだっけ?」となる。「50m」とか「20m」とかの数字の方が大きく表示されているから、そっちが先に目に入るのです。

「15cm」「22cm」「30cm」かがわかりやすいように表示せんかぃ!と思います。使う人はだいたいサイズ違いも使うんじゃい!なんで、「50mも長いです」とか「20mもあります」と自慢するのか? そうか、これはきっと売り場で長い方が得ですよ、と目立ちたいんだ。つまり、買わせることを優先して、使う人のことを第一に考えていない、ということじゃないだろうか。

ボクがクレラップの社長なら、『お客さんは棚に入れて、そこから出して使う。そのとき、何センチのサイズかわかりやすいように、15cm、22cm、30cmをわかりやすいパッケージにせよ』と言うでしょう。もし仮に、営業部長が「売り場で長さを誇張しないと売れないんです」と言うなら、よしわかった。こっちの面はこれでいいとしよう。『じゃあ、逆側の面にセンチメートル表記だけにせい!』と。

売りっぱなしより、長く使ってもらうことの方が大事だと思うんですよ、ボクは。

551の豚まんを食べるたびに、思うこと。初めて書きました。あースッキリした。


もしボクがクレラップの社長だったら” への2件のコメント

  1. 「消費者オリエンテッド」なんて単語を、はるか昔に覚えたようなきがしていますが、実は最近「実際に使っている人目線」の商品開発がないように思っています。「消費者=真のユーザー」 ではないように思えて。商品開発、梱包、取説など、どうも「研究所、ビルの中」で、頭で考えているのでは、と思えてしまいます。具体的に、直近で感じた商品開発のヒント。農園を借りて野菜作りを初めでいます。農業には土づくりが大事と思い、管理機(ミニ耕運機)を購入しました。これさえあれば、あと15年位野菜作りが楽しめる。実際に使ってみて、機械そのものにはまったく不満はなく、大変満足しているのですが、ただ1点非常に、しかも度々苦労する事態が起きるのです。管理機は、特殊な葉で土を鋤ます。当然育てた野菜の根や雑草が回転する歯にくっつきます。しかたなく、エンジンを止め、歯についた泥と遺物をとり除きます。都度、何か固いものがないと、簡単には取り除けません。今、僕はそのための変形スコップを紐で本体にくっつけて作業しているのです。どうして、純正部品として「泥落とし」がついてないのでしょう?作業は田んぼや畑です。泥を落とす場所は決まっていません。だから本体に泥落とし専用の工夫をすれば、それだけの話なんです。一流メーカの商品開発に、改めてもっと「泥臭く」実際に自分で使うことの大事さを訴えたいです。(長文大変失礼しました。昼の一杯が良く効いていて申し訳ないW)

  2. コメントありがとうございます。広告の仕事をしていてボクも感じることがあります。商品を作っているクライアントが、買って使ってくれるユーザーのことより、商品を置いてもらうお店のことや、売上の数字だけを見ているような気がすることがたまにあります。そんな企業は潰れればいいと思います。

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