持って帰りたいことば

はたらきたい展

ことばの森のようでした。渋谷パルコミュージアムで開催されている、ほぼ日の「はたらきたい展」に行ってきました。一般500円・学生400円・小学生以下無料という、みんなに見てほしいんだ!という料金設定にも惹かれました。会場はことばでいっぱいでした。壁一面に書かれた糸井さんのことばを、若い人たちが貪るように読んでいる。いったいこの会場には「何文字」あるんだろうと思うくらいの量の糸井さんのことば、ことば、ことば。ほぼ日の15年間の歴史を紹介しながら、「はたらくこと」を考えることばがいっぱいありました。

糸井さんカード2みんな仲良くことば集め

その中に、99種類の「はたらく」言葉が単語カードのような穴のあいたカードに書いて置いてある。単語帳のあの銀色のリングも置いてあって、「好きなことばがあったらご自由にお持ち帰りください」とある。「全部集めてみよう!」とさえ書いてくれている。みんな99枚集めていました。ボクも最初は照れがあったけど、堂々と99枚集めました。そんな手間をかけてでも欲しくなることば。スゴイと思いました。最初から99枚セットになっていて、ご自由にお持ち帰りください、では、ありがたみがない。第一そのひとつひとつのことばへのリスペクトが足りなさすぎる。一枚一枚手で取らせるという手間が、そのことばのありがたさにつながっていると感じました。

糸井さんカードまだ全部読んでないけど、いいこと書いてあるんだわ、これが。(このテーブルにも寄せ書きがいろいろ。みんなことばが好きなんだな。書くことがすきなんだな。)

会場の中にはテーブルと椅子があって、ほぼ日の本が置いてあったり、来場者が自由に書けるノートがあったり。行かれる人は、ゆっくり滞在できるほうがいいかも。トイレは会場の外ですがチケットにハンコをもらえば再入場できるそうですよ。


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