時間を使う②スケジュール管理

手書きのGoogle jpg手書きのGoogleカレンダー

スケジュールについて私は、昔から一つのルールを決めています。それは『手帳に最初に書いた予定は必ず守る』ということです。身内に不幸があったとか、親分に呼び出されたというとき以外、基本的には最初に書いたものを優先するのです。 一度決めた予定を変えてしまうと、芋づる式に他の人も予定をコロコロ変えないといけなくなるでしょ。私が予定を変えちゃうことで、また他の人にも迷惑をかけてしまう。そこは仕事もプライベートも関係なく、絶対に守るようにしています。

例えば、レストランが予約を受けるとき、エライ人から予約が入ったからといって先約をキャンセルするでしょうか?キャンセルされた方はどう思うでしょう。そんな店、二度と行きませんよね。スケジュールにエライ人もエラくない人もありませんものね。

予算の大きい仕事だろうと、規模の小さい仕事だろうと、同じです。社長さんとの約束だろうと、奥さんとの約束だろうと、同じです。先に決まった約束を必ず守る、という極力フェアな方向で行こうと思っています。だって自分の24時間なのですから。

思い出しました。サン・アドの頃、こんなことがありました。葛西薫さん(サン・アド仲畑チームのアートディレクター)のチームでプレゼン準備をしていた時の話です。夏でした。営業が「プレゼン日程が決まりました。○月○日です」という。すると葛西さんが、アッチャーまずいなぁ・・・・という顔をしている。その日は夏休みで家族旅行を予定していたのです。日頃多忙な葛西さんは家族との約束を守りたくて、その家族旅行だけはどうしても行かねば、と思ったのです。「よし、プレゼンを早くやろう」後延ばしにするのではなく、前倒し。その手があったか! 夏休みを取るのでプレゼンを伸ばして欲しい、ではなく、早くやるから文句ないでしょ方式だ。エライなぁ、カッコイイなぁと尊敬しました。『手帳に最初に書いた予定は必ず守る』という葛西さんの執念を見た気がしました。

Facebook にシェア
[`evernote` not found]
このエントリーを Google ブックマーク に追加
LinkedIn にシェア

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です