ピカソはこども

ピカソ

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こどもは皆、芸術家だ。
そのままでいることが、難しいのだ。
ピカソ
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という言葉があった。

と同時に、同じようなことをTEDカンファレンスで言ってる人がいた。

ケン・ロビンソン

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大人は失敗を許されない。
こどもは失敗を怖れない。
学校教育がクリエーティビティを失わせている。

Ken Robinson (TEDカンファレンスより)
http://www.youtube.com/watch?v=Tm90Ktww7g4
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学校の授業で点数をつけられる。数学とかならまだしも、音楽や美術の成績にも「点数」をつけられる。いつの頃からか、人に褒められたいと思い始める。それがもう、アカンのではないだろうか。先生に褒められよう、親に褒められようとする意識が出てくると、とたんに描く絵にも書く文字にも書く言葉にも、なにか見えないチカラが作用しだす。

かつて年賀状に毎年、毛筆で書き初めをした文字を使って作っていた。「よっしゃー」とか「愛と仕事」とか「会う」とか「世界一ニッコリ」とか。その文字を毛筆で半紙に何枚も書く。それを床に並べて選ぶ。そのとき、気付いた。「うまいね」とか、「いい字書くね」とか言われたい、と一瞬でも頭をよぎって書かれた文字はどこかに「いやらしさ」が見えた。何枚もを連続して、ただただその言葉を思いながら書いた文字の方が勢いがあった。気のせいかもしれないけど、そのときはハッキリそう見えた。やっぱり、褒められようとか思ってつくったものはダメだなと思う。こどものままいることはできないかもしれないけど、褒められようとかを思うのではなく、ただただ無心にこさえること。

「鶯は 誰にも媚びず ホーホケキョ」というコピーライター長沢岳夫さんのパルコのコピーを思い出した。(あ、しかし、メスにアピールするために良い声でさえずろうとしているのかもしれないか・・・)


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