バッカーノ、初ブレーン

FCB初ブレーン2000年頃のブレーンにもFCバッカーノが!

10月号のブレーンで紹介されたことで思い出しました。
設立間もない頃にもブレーンから取材を受けたことがありました。
2000年頃だったでしょうか。ここに記録として残しておきます。
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FACE OFF Vol.18

平均年齢30代後半というサッカーチーム、バッカーノは電通のクリエーティブ局のメンバーを中心に構成されている。そのチームを率いるのが、選手兼コミッショナー兼広報担当の中村禎さん。KDDIのキャンペーンなど、忙しい仕事の合間をぬって、サッカーを楽しんでいる。

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「バッカーノとやると楽しいね」と言われたい
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最初に「サッカーチームをつくろう」と言い出したのは、3CD局の横山準。それで、僕や御倉直文がみんなを誘って、チームの発足会を開いたのが99年の2月くらい。でも実際に練習をするより、まずチーム名とユニフォームを決めなくちゃということになって。なにせネーミングにはうるさいコピーライターがたくさんいるので(笑)みんなに案を出してもらったら、72案も集った。これはなかなか決まらないだろうと思ったので、投票で決めることにしたんです。それで僕が投票の点数の多い順にエクセルで表をつくったんだけど、上位の3つくらいが接戦になってしまった。その時に横山準がアクエリアスのCMで小野伸二選手(当時浦和レッズ)を撮影するというので、じゃあ、小野選手に決めてもらおう。そうすれば誰も文句は言わないだろうと(笑)それで、上位の4案くらいを小野選手に見せたら「これはもうバッカーノ(イタリア語で「大騒ぎ」の意味)でしょう」と言ってくれて決定。それが決まるまで、半年くらいかかった。

そうしたら今度はユニフォームはどうするかという話になって、またプレゼン。一番の問題は背番号だろうと思って、メンバー全員に希望番号を第三希望までとったんだけど、果たしてどうやって公平に決めるべきか。それでまたもや僕がエクセルで表をつくり、出席表を作成したんです。たとえば練習とその後の飲み会にも参加したら3ポイント、アンケートに答えてくれたら1ポイント、とか、出席をポイントで換算していって、最終的にポイントの高い人から好きな背番号をとることにしました。

いま練習に参加しているのは10人くらいなんですけど、そんな感じなんでサポーターも含めて登録メンバーが60人以上(笑)試合をすることが活動のメインなんだけど、たとえばオリンピックとか大きな試合がある時はみんなで一緒に応援しようとか、ボウリング大会をやったり、みんなで楽しもう的な要素も多いから参加したい人が多いみたい。でも、そういうことから参加してもらえばサッカーやフットサルの本当の楽しさがわかってもらえるかなと思ってます。

ところが、まだ1勝もしたことがないんですよ。このチームで初めてサッカーをやった人が多いから、引き分けに持ち込むのがやっと。もちろん勝つことがチームの目的なんだけど、バッカーノとしては楽しくてケガしないということがモットーです。技術や体力が追い付かないこともあるんだけど、ガツガツやってケガするより、下手でも楽しいやり方ってあると思うから、それができればいい。電通テック(現電通クリエーティブクロス)のポリ100というチームやサン・アドのチームとはよく試合をするんですけど、みんな人柄がいいから一緒にやっていてとても楽しいんです。負けても「あのチームともう一度やりたいな」と思う時ってあるし。僕たちは平均年齢が彼らよりも高いから、みんな走れないし、蹴ってもボール飛ばないんだけど、「バッカーノとやると楽しい」と言われるチームになりたいと思っています。できれば60歳くらいになっても続けていたいですね。(談)

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FCバッカーノは1999年2月設立。このブレーンの記事はKDDIの頃だと書いているから2000年10月以降の取材だと思います。ボクが42、3才の頃でしょう。「60歳くらいになっても続けていたい」というセリフが現実味を帯びてきましたかね。


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