フランス98の記憶⑩証拠の品


この3枚のチケットだけは捨てられない。だから額装しました。

このフランス98が予定通り、チケットトラブルもなくツアーに参加していたら、ここまで記憶に残っただろうか。試合も予定通り見れて日程も予定通り。それはそれでラクチンだけど、記憶の深さからすると今回のチケット騒動は、初めてワールドカップというものに「参加」する日本人にとってよかったんじゃないかと思える。(いま振り返ると、だけど)

フランス98でよかったこと
●メモ帳に日記を書いたこと(読み返すとその一日が動画でよみがえる)
●風景をスケッチしたこと(風景を写真に撮るのはカンタンだけど、ヘタでいいからスケッチするとその景色の中に長い時間いることになる。だからその景色をじっくり見れるし記憶に焼き付く)
●旅先で聴く音楽(バス移動の中で聴いたウォークマン。スタジアムでかかっていたリッキー・マーティンなど、その曲を聴くと一瞬で当時の記憶に戻れる)
●アルゼンチン人、クロアチア人、ブラジル人、モロッコ人、そしてフランス人と話せたこと(サポーターの植田朝日さんがワールドカップに行く日本人たちに「日本を一歩でたら、ボクたちはみんな日本代表なんだ。日本人の代表として振る舞うべきだと思う」と言っていた)
●君が代を聞いて泣く自分がいた(自然と泣けてきた。条件反射になってしまった)
●98年の夏、フランスにいたという事実(フランスW杯に行った、というと「おお!」と言われる。アルゼンチン戦の君が代で泣いたというと「おおお!」と言われる)

だから2014年、ブラジルに行きます。

フランス98の記憶①開幕戦の夜
フランス98の記憶②出発直前
フランス98の記憶③長い一日
フランス98の記憶④最初の試合
フランス98の記憶⑤バスの一日
フランス98の記憶⑥ブラジウ(前半)
フランス98の記憶⑦ブラジウ(後半)
フランス98の記憶⑧クロアチア戦
フランス98の記憶⑨旅の終わり


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