うれしい書評⑦


Photo by 松永康志

うれしい書評⑦コピーライターじゃない人たちの声 編

ありがたいことに、コピーライター以外の職業の人たちにも読んでいただいています。その方々の声をまとめてみます。
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山口剛さん(広告会社営業局長)
やっと読めた。一気に読んでしまいました。コピーの話なんだけど、営業の話でもあり、社会人、大人として身につけるべき素養の話でありました。新入社員に…と思ったけど、2、3年働いて、自分なりに経験して、壁や閉塞を感じた時に読んでほしいな。と、思い直しました。素敵な先輩が語ってくれるように感じるんじゃないかな。僕はそう感じました。クリエイターや広告に関係ない方にもお勧めです。
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星野久子さん(社会福祉士)
この本には、難しい理論や理屈は書かれていません。パラパラっとめくって、気になったところを読んで、自分にピッタリくればそれを心に留めておいて実践する。それだけでも、仕事っぷりが変われるような気がしています。これから実践なので、あくまで自分への期待ですけど(笑)また時々この本を開きたいと思います。ヒム・ネー、自分!
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荒井努さん(月刊誌編集者)
言葉で伝える方法、優れたコピーの書き方。コピーライターの書く本はこういうものが多いが、中村禎さんは書いた言葉の悩み方、選び方をテーマにコミュニケーションの考え方を教えてくれる。それもすぐに試せるような具体的なアイデアがたくさんあげられていてわかりやすい。
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砂流恵介さん(ライター)
中村さん @baccano21 の「最も伝わる言葉を選び抜くコピーライターの思考法」読了。子ども向けサービスのプレスリリースを書いていて、学ぶについてずっと考えていたときに読んでたら、まさにその言葉が欲しかったって言葉がたくさんあってメモった。
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朝比奈勇さん(CMプロデューサー・空手家)
読了!著者の男気、人間味あふれる本です。だってそうじゃん。押忍! プロデューサーや空手家の前に1人の男として、人間として、感動し、学ばせて頂きました。押忍!
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松永康志さん(クライアント・マーケティング部)
お客さまに商品を買っていただくには、お客さまの心をつかんで行動を起こしてもらう必要がある。その行動を起こさせるには広告やDM、店頭POPなどで伝えないといけない。その伝え方をコピーライターの中村 禎さんの本で勉強中。
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藤澤龍明さん(セールスライター)
普段あまり本を読むほうではないのですが、一区切り、一区切り、僕にとってはいい感じの短さで わかりやすく読めました。思い至れる人は ふつうの人で 当たり前のことができる人 人の生き方で忘れてはいけないところ・・・教わりました。そして、僕の仕事の上でもとても大切なアドバイスもいただきました。「想像力と客観性」がいかに大切であるかということ・・・・・ありがとうございました。
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政光真吾‏さん(コンテンツ・プランナー)
「最も伝わる言葉を選び抜くコピーライターの思考法」を読了。昔、コピーライター養成講座に通っていた僕。今は広告業界の人間ではないけれど、気付かされることがたくさんありました。衝撃的だったのが『そんなことで騙されませんよ』という一文。プロを納得させる文章を書けるように精進したいです。
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中村慎太郎さん(著作家)
『最も伝わる言葉を選び抜くコピーライターの思考法』を読み進める。ほんと面白いしすごい本だな、これ。今の時代には少ない2度、3度読み、2冊、3冊と同じ本を買うだけの価値がある本。作家時代より、大学院の研究者時代のほうがコピーライターの思考に近いような気がしている。続きを読もう。
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村岡浩司さん(実業家)
中村さんは、九州パンケーキがスタートするときに”九州の素材だけで作りたかった毎日のおいしさ”と言う素敵なコピーを作っていただき、これが私の事業構想の礎となりました。言葉って本当に不思議で、プロダクトや、サービスや、お店、会社の理念に至るまでその成長を支える大切なもの。人生は”言葉を選ぶ”ことの永遠の繰り返しのような気もします。広告業のみならず様々な分野に共通する学びが詰まった素敵な本ですね。中村さん、MUKASA-HUBが完成したら是非とも記念講演を宜しくお願いします。
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池葉正樹さん(経営企画課)
中村禎さんの「最も伝わる言葉を選び抜くコピーライターとしての思考法」を読了。大切に読みました。コピーライターの仕事について書かれた本ですが、「言葉を伝える、扱う」という誰にも通じるテーマが語られており、自分の仕事に繋がるところも多く心に刺さりました。

僕がいまの会社で言われてきたことも、お客さまが何をしてほしいかを想像しろということ。主語の転換と言っています。何万点という商品にPOPをつけて、その価値を訴求するのですが、売り手の一方的な意図や小細工は通用しないから無視で真正直であるべしという教えです。

買い物は心理的な行動であるとして、いかにお客さまの心を動かすかを考えて言葉も使います。そこには丁度いい心地良さみたいなものが必要で、それって何?というのを、この本がたくさん説明してくれました。他にもいっぱい通じるところがありました。

禎さんはそれをどうやって学んで来たのか、言葉の扱い方を突き詰めた仕事と向き合って得られた貴重な経験談や考えがたくさん載っています。秘訣は…分からないことは聞くとか、思ったことはやってみるとか、謙虚な禎さんの人となりそのもの。そのマインドがあれば学ぶことができるし遠くにも行けるんですね。

禎さんを知っていればこそ、そのお姿が頭に浮かびました。いつ会ってもカラッとしていて、「だってそうでしょ」と嫌味なくその場を明るくしてくださる。それって仕事とか、禎さんのいろんなところと繋がっていたんだなと分かりました。素敵な方です。その方がサッカーが好きで、日本代表を応援しているんだと思うと心強いです。またワールドカップに行きましょうね。
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稲垣康介さん(新聞記者海外特派員)
中村禎さん の本をやっと入手。この人!に向かって書く。自分に意地悪なツッコミを。だってそうじゃん。カタカナ語禁止。言葉を掘る。原稿を書く際の留意点にそのまま当てはまるヒントが、耳ざわりのいい文章で紡がれてた。
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うれしい書評①(メルマガ土井さん編)
うれしい書評②(アマゾン編)
うれしい書評③(マーケター原さん編)
うれしい書評④(中村組OB編vol.1)
うれしい書評⑤(中村組OB編vol.2)
うれしい書評⑥(TCC会報家田さん編)
うれしい書評⑦(コピーライター以外編)
うれしい書評⑧(コピーライター編)
うれしい書評⑨(信用組合月刊誌編)

六本木なのに、なぜ青山


青山ブックセンターという本屋さんは、実は、六本木の駅のとこにあるあの店が本店だと、思い込んでいました。なんで六本木にあるのに、青山っていうんだろうな?とずっと不思議に思っていました。海外の書籍や広告デザイン関係の本が充実していたので、てっきりここが本店だと信じていたのです。

ボクの本が発売されて、「青山ブックセンター本店さま」と書いたPOPを納品して、店頭に見に行ったら、本は積んでくれていたのですが、POPは使ってくれていない。「なんだよ、もう!」と思ったのですが、そりゃそうですよね。そこは青山ブックセンター六本木店なのですから。

で、表参道の国連大学の裏にあるのが「本店」だと知り、行ってみました。ありました!手書きPOP。先日トークショーもやらせていただいたので、もう一枚POPを差し上げました。(コピー違いで、使い分けていただけるように)そしたら2カ所で使っていただいているようです。ありがとうございます。

青山ブックセンターのポスターのコピー、いいですよね。書店の広い売り場を歩きながら、セレンディピティという偶然の出会いがある。それは検索ではたどり着けない。やっぱり自分の足で歩かないとダメなんですね。青山に行く際は、ぜひ青山ブックセンター『本店』をよろしくお願いいたします。

うれしい書評⑥

Photo by ポンヌフ関

素晴らしい書評を書いていただきました。コピーライターがコピーライターの本をコピーライターズクラブの会員に紹介する、という非常に難しい書評だったと思います。東京コピーライターズクラブ(TCC)のWEB「TCC会報出張所」のために書いていただきました。コピーライター家田利一さん、ありがとうございました。うれしい書評、第6弾です。

うれしい書評⑥TCC会報 家田さん編です。

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中村禎さんは、我らがTCCの事務局長である。宣伝会議のコピーライター養成講座の講師をもう14年続けている。卒業生は300名を超えているが、このクラスは「中村組」と言われて、クラス卒業後も有志の付き合いが続いている。授業はコピーライティングの実習が主だが、それを受けての講義が実に平易でわかりやすい。生徒のエネルギーが無駄な作業に費やされるのを防ぎ、最適なゴールに向かって注がれることを目的としている。それが本書の少し長い題名にも表れている。コピーを書くだけでなく、コピーを選ぶことがコピーライターにとって、とても大切な行為だからだ。一昨年に講座の生徒として学ばせていただいたが、本書を読んで、あらためて思考法の全貌を知ることができた。

それにしても、なんて読みやすい本なのだろうか。読んでいて楽しくなる。明るい気持ちになる。コピーライターは、こどものような遊び心を持つ人がなる、とても幸福な職業なのではないかと勘違いしそうになる。そう感じるのは、文章の技術だけでなく、作者のサービス精神が溢れているからだ。その人柄そのままに、正直に「出し切っている」からだ。知恵の出し惜しみをせずに伝えたいという気持ちごと伝わってくる。それは講義の時と同じだ。

家田さんの付箋

コピーは書くのではなく、見つけるもの。
「想像力」と「客観性」がなにより大切。
「だって、そうじゃん」と言えるかどうかが基準。
手で考える(無意識の中から言葉が出てくる)
自分のコピーに意地悪なツッコミを。

ほんの一部だが、TCC会員のみなさんならどれもぴんと来るはず。体験的に会得して来た無数の気づきが、きれいな文脈で網羅され、具体的な事例を交えて解説されている。そういう意味では、むしろクライアントを含む、一般の人たちにも活用できる「伝え方の思考法」として書かれたのではないのかとも感じる。

本書の特徴はもう一つある。それは、とても人間臭いことだ。なかに連続コラムが挟み込まれている。なにものかになりたいという思いを強く心に秘めて九州から出て来た青年が辿って来た軌跡を、悩みや出会いや転職のエピソードを交えて赤裸々に公開している。そこには他のテキスト本にはない汗の匂いがする。人生の何をどう頑張れば良いのか、そのことを考え抜いた人の本でもある。

(家田利一)
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家田さん、「そういう意味では、むしろクライアントを含む、一般の人たちにも活用できる『伝え方の思考法』として書かれたのではないのかとも感じる」という一文、まさにその通りです。そうありたいと思います。

うれしい書評⑤

Photo by  9代目 長嶺李砂

中村組、身内のエコヒイキ、その2です。

うれしい書評⑤中村組OB編vol.2です。

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9代目 No. 918 長嶺 李砂(編集者)

(前略)実はわたしも講座に通う前は、「コピーライター」って饒舌で、言葉でうまいことをいったり、即座にキラーフレーズを出せるような、ヒョヒョイっと文章を書くセンスのいい人のことだと思っていました。でも、今はそういうもんじゃないぞって思うし、そんな簡単な話じゃないのは、どこの世界でもいっしょなんだなあと思うのです。大ベテランの禎さんもなんだかいっしょみたいです。

この本は、大なり小なり「伝えたい」という気持ちがある人には、そのヒントとなる考え方がたくさん詰まっていると思います。一見、それが仕事と直接的に結びつかないとしても、きっときっと生きていれば、役立つ機会があるはずです。わたしもこの本の思考法をベースに、いつかいつか自分のオリジナルな方法も見つけられたらいいなと思ったりして。というわけで、本の中から特に印象的なフレーズを紹介しますね。

■なぜあなたはコピーを書くのですか?を考える

■買うという行動の、何歩か手前にフォーカスを絞ってみる

■広告なんて誰も見たいと思っていない

■見てもらった後に、どう「思って」もらうのかが大事

■「時代の中の隠れた飢餓」を見つける

■自分の気持ちが動いた時に「学んだ」ことになる

■ちょっとでも騙そうという気持ちがあったらバレてるよ

■クリエイティブを日本語でいうと「工夫」

■必要なのは知識ではなく、知恵(智慧)

(「なぜ、ゴジラの身長は伸びたのか?」より)

■なぜあなたはコピーを書くのですか?を考える

■コピーライターは消費者の最前線にいる

■カタカナ語の最適な日本語言い換えを見つけてみる

■頭で考えるから手が止まる。考えないで、手を止めないで、書き続ける

(「手で考える」より)

■右目(個人的)と左目(客観的)で見る

■「だって、そうじゃん」と言えるかどうか

これから、ちょこちょこ開く本になりそうです。ありがとうございました!

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5代目 No. 505 太田誠(公務員)

敬愛する中村禎さんの著書、『最も伝わる言葉を選び抜くコピーライターの思考法』、読了。想像力を働かせること、(相手を)思い至ること、コピーライターに限らず、誰にとっても大切なこと。出来ている人にとっては、当たり前のことばかりですが、いかに自分が未熟であるか、再認識させられました。

緊張とか、反省とか、色々な感情が渦巻いて、購入から読み始めるまでに時間がかかりましたが、読み出すと一気に読了。ちょっとした気遣いとか、思いやりとか、そういったことが自然とできる人がもっと増えれば、今以上によい社会になるかな、と。ということで、オススメです。皆さん、読んで見てください。
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14代目 No.1414 戸谷早織‪

■建前の言葉にはどこか下心のような不純物が混ざっている。本音の言葉は純粋だから透き通っている。そう思えるのです。(P214 )

‪自分の書くコピーが表面的になりがちなので、この言葉が今の私には刺さりました。全体を通して、コピーの考え方から選び方まで深く掘り下げて丁寧に書いてくださり、ありがとうございます。もっと時間かけて読み直します。

‪ところで話は変わりますが、広告業界ではない同い年の友人が禎さんの本を買っていました。彼女は化粧品メーカーに務めているのですが、言いたいことが沢山あるなかで、どうやって優先順位をつけて選んでいいか、悩んでいたようです。今、わたし禎さんの授業に通ってるんだよ、と自慢しておきました(笑)後日、自分のウォールでも感想書きますね。

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9代目 No. 906 大橋 幸裕‪(アートディレクター)

(前略)禎さんのこの本は、禎さんの手間の数々、試行錯誤、葛藤、苦労などが書かれている。楽な道なんてないんだぜ!って言われているようで厳しくもあるんですがでも、そこに禎さんの誠実さを感じて、そこに禎さんの熱量を感じて、それこそ、悩んでいる人たちへのエールを感じ取れます。生身の。肉声の。すぐそばで。すごく感じます。すごくいい本だと思います。

‪うちの近所の小さな書店に一冊だけありました。一冊かよって思われるかもですが、コピー本、デザイン本がほとんどない書店で、これはミラクルです。足立区の組員活動、お任せください。

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14代目 No.1407 齋藤 亮太‪

■本当は何と言いたかったんだろう?と思いを至らせる
→神父さんの言葉のお話が好きです。コピーだけでなく、生活に役立つことを教えていただきました。ありがとうございます。

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14代目No.1415 浜崎 大祐‪

右目(個人的)と左目(客観的)で見る(P195)
‪→禎さんの話の中でも最も印象に残っているフレーズです。

‪■自分の好きなものが必ずしも正解ではない。

‪企業の言いたいことを書くだけでも、自分がうまいこと説明するだけでもない。他者(消費者)の共感を得なくては意味がない。最も基本的だけど大切なこと。なのに、課題やオリエンを前にすると真っ先に忘れがち…単純なだけに、その落とし穴は奥が深く難しいと思っています。

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14代目 No.1401 青木 美穂‪

第4章は仕事で立ち返る場所だと思って読んでいました。以下の箇所は、日々の姿勢から気をつけることだと思い、印象に残っています。

‪■︎どれだけ相手のことを思い至れるか。その思い至る量で、伝わるかどうかが決まるのです。(P.33)

‪■外見だけを真似るのではなく、そこに至った思いの新しさ、眼差しの優しさ、気づきの深さ、そういうところに「感動」しなければ学んだことにはならないのです。(P.257)

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中村組という身内が「ヨカッタ」と言ってくれるのは、当たり前っちゃあ当たり前なんですが、この本の中の「言葉」が、一人の人間のヒントや勇気になっている、としたら、この本を書いた意義があったということです。

うれしい書評①(メルマガ土井さん編)
うれしい書評②(アマゾン編)
うれしい書評③(マーケター原さん編)
うれしい書評④(中村組OB編vol.1)
うれしい書評⑤(中村組OB編vol.2)
うれしい書評⑥(TCC会報家田さん編)
うれしい書評⑦(コピーライター以外編)
うれしい書評⑧(コピーライター編)
うれしい書評⑨(信用組合月刊誌編)

うれしい書評④

コピーライター養成講座中村組のOBたちの顔を思い浮かべながら書いたので、彼らに届いたことは素直にうれしい。本を書くにあたって、そのOBたちに「どういう話が効いたか」や「どの話をもう一度聞きたいか」や「もっと聞きたかったことは?」など、アンケートに答えてもらって助けてもらいました。その中村組のメンバーから感想がポツポツと返ってきた。読書感想文を書くのは大変だろうから、印象に残った一行、あるいは一言を上げてもらおうと思いました。そしてフェイスブックへの自主的な書き込みも、ボクにとってはうれしい書評です。その第1弾を記録しておきます。身内がエコヒイキして書いている、という分を差し引いて読んでください。

うれしい書評④中村組OB編vol.1です。

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Photo by 11代目 町田由美

11代目 No.1126 町田由美(アートディレクター)

敬愛する師匠の中村禎さんの本が出版され、旅前にAmazonの配達員に無理をお願いして届けてもらったので、旅先の読書時間のお供。この本は、コピーライターだけの本じゃない。ときどき、ADなのになんでコピーの勉強してるの?って言われるのだけど、わたしは、ことばでアイデアやデザインを考えるようになってから、アイデアに奥行きや広がりが出てきたし、ことばが好きになりました。誰かに何かを伝える仕事も、大切な誰かときちんと向き合うことも、好きになりました。

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9代目 No. 919 西野入 慎吾(コピーライター)

こんなに本人の声が聞こえてくる本は初めてでした。

■買うという行動の、何歩か手前にフォーカスを絞ってみる

■その数万人が全員、その広告主を嫌いになったかもしれない

■「こんなコピー、全然ダメ」と思われたら、それはもうクビと言われたのと同じこと

■「だって、そうじゃん」と言えるかどうか

■広告は、人の24時間の奪い合いのようなもの

いまの私に響いた中のほんの一部です。金言です。

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8代目 No. 803 岩城一雄(プロダクション・プランナー)

きのうやっと届いた一冊。僕が敬愛するコピーの師匠・中村禎さんが本を出した。紆余曲折を経て30代にしてコピーライターを目指そうとしたとき、誰がスゴい人なのかもわからない中、僕の心を掴んだ禎さんのエピソード。その瞬間「この人から学びたい」と強く思った。その想いひとつで臨んだ講義…(止まらなくなるので以下略)読み始めてまだ数ページ。これから手汗を染み込ませて、アツい講義を追体験するぞ!禎さんヤバいですよ〜やられました!59ページの太字、コレそのまま僕なんですもん。1ページめから禎さんの声で読んでます。

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5代目No. 516 土屋 公平(大学職員)

ちょっとパラパラめくってみると講座で教わった言葉があれこれ出てきて禎さんの声で聞こえてくるよう。うわっ、あれからもうちょうど10年か…!結局コピーライターにはなってないけど、伝える仕事って意味では一緒で、その中でコピー書いたり企画したりするなかでずっと基礎になってる。ちゃんと読んでもっかい見直そうっと。

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8代目 No. 810 島田 寛昭(デザイナー)

同業(デザイナー)の友人知人によく「コピーの講座ってどんなことを勉強するんですか?」と聞かれて話したことの大半は、禎さんの講義で聴いたことです。なので、もしそのような話に興味を持ってくれた人がいるのであれば、ぜひこの本を手に取ってみてください。今自分が(コピーライターではないながらも)食えているのもこの時学んだことが大きいので、きっと誰にとっても仕事や日常で生きるヒントがあると思います。先日デザイナーの友達と飲んだときにした話を挙げさせて頂きます。
‪………
‪◼︎その数万人が全員、その広告主を嫌いになったかもしれない

‪◼︎消費者の先頭に立って広告主に立ち向かうコピーライター

‪◼︎誰かを思ってつくったものが、結局、大勢の心にも届く

‪◼︎学ぶ時には恥をかけ

‪◼︎やはり自分の意志で動いた人のほうが強いのではないか
‪結果、「買って読んでみます!」と言ってくれました(笑)。

あと個人的な話で恐縮ですが、仲畑さんのことを「日本一正直なコピーライター」と書かれていたことに冒頭からグッと来てしまいました。

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‪2代目 No. 207 長岡 理恵‪ (東京の広告会社から滋賀県近江八幡市の農家に嫁ぎーの)
http://www.nagaokafarm.com

いま農作業の合間に読んでます。禎さんが考えて考えて、考えてぬいて書いたのが伝わるので、流し読みできないんです。(読むの遅くてすみません 泣)でもこれだけは言えます。この本は広告に携わる方々だけじゃなくて、農家の私にも必要でした。直売所でもPOPひとつで野菜の売り上げがグンと変わります。高齢の人が多い直売所にはこの切り口、若い人が多い直売所にはこっちの切り口で、とか。あとピザ屋もやっているので、どーいう言葉をかけたら買ってくれるかとか。逆に言葉少なめにしておくかとか。「人を動かす」ことの大変さを直に感じた今だからこそ、講座に通ってた13年前(え?そんなに経つの?笑)を思い出しながら熟読します。

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11代目 No. 1113 合田陽太郎‪

‪■なぜあなたはコピーを書くのですか? を考える
‪→その後の手紙も含め、最近、自分が忘れていたことだったので、頭をぶったたかれました。

‪■まず人間を観察する
→どうやって、コピーを考えていったのか禎さんの頭の中が見れてとても面白く、かつ気づきがありました。

‪■「ひとり」に向けてコピーを書く
→講座でも、一番印象に残っている言葉です。今でもとても大切にしています。

■水性のプロッキーの筆先を潰して、やや太くして書いています
→真似しても禎さんになれないのですが、プロッキーを即潰しました。

‪■会ったこともない人を泣かす仕事
→ぼくのひとつの目標です。

■学ぶとは、自分が感動すること 教えるとは、自分の姿勢を見せること
‪→直接的な言葉ではないですが、好きです。

いっぱい感動がある本をありがとうございます。それにしても惜しげもなく出しすぎではないかと思っているのは、僕だけでしょうか。

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‪11代目 No. 1118 富岡 勇貴‪

■コピーライターは、消費者の最前線にいる。

‪■手で考えるという、やり方。

‪■どうしてあのコピーができたのだろうと考えること。

‪■時代やメディアが新しくてなっても「知らない人に何かを知らせる」「興味のない人に振り向いてもらう」に変わりはない。

‪■コピーライターという立場で、新しいことに取り組めばいい。

‪という姿勢や考え方が、改めて勉強になりました。

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これはもう「広告」ですね。いいことだけ取り上げている。ただ、これらの言葉はウソじゃない。そう思ってくれた人がいるということ。ボクは著者として、このブログを書いています。この本が一人でも多くの人のヒントや勇気になったらいいな、と思って広報活動をしていきます。買ってください、とは言いません。本屋でちょっと立ち読みしてみてください。で、いいじゃない!と思ったら、それはもう。(つづく)

うれしい書評①(メルマガ土井さん編)
うれしい書評②(アマゾン編)
うれしい書評③(マーケター原さん編)
うれしい書評④(中村組OB編vol.1)
うれしい書評⑤(中村組OB編vol.2)
うれしい書評⑥(TCC会報家田さん編)
うれしい書評⑦(コピーライター以外編)
うれしい書評⑧(コピーライター編)
うれしい書評⑨(信用組合月刊誌編)

うれしい書評③

Photo by Hotchkiss

電通から独立されたマーケター原正樹さんから、コメント(フェイスブックに書いてくれました)をいただきました。うれしいです!コピーライター以外の人にどう読まれるのか、とても気になっていましたから。「数字の後ろに人がいる」のP124に出てくる「マーケター」は、実は、原さんのことを思って書いたのでした。

うれしい書評③マーケター原さん編です。

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マーケター原 正樹
ずいぶん昔から、そして今も、いろいろな仕事でご一緒しているコピーライターの中村禎さんが、初めて出版された本です。人柄がにじみ出てくる良い本です。何か月も執筆に苦心されているご様子は、フェイスブックを通じて拝見していたので、こんなにあっという間に読んでしまっては申し訳ない、と思いつつ、本当に一気に読んでしまいました。

若いコピーライターの人たちはもちろんですが、そうでない皆さんにも是非とも読んでほしい本です。広告を作る人は、何を考えて、何を大切にして仕事をしているか、について、こんなにわかりやすく書かれた本はない。

私はコピーライターになりそこねて、その周辺でただただ理屈をこねて企画書を書くだけの仕事をしているわけですが、やはり禎さんと同じように、消費者、というか、普通に生きている人たち、広告の受け手のことに「思い至る想像力」を大切に仕事をしていているのだよなあ、と、自分の仕事の意味についても深く考えさせられながら読みました。

そして、本編の合間にはさまる、禎さんが学生からJ.W.トンプソンに入り、初めは営業からスタートし、コピーライターになり、サンアドへ、電通へと会社を移り、定年を前に独立されるまでのエピソードをつづったコラム「コピーライターへの道」が、なんとも言われず、良い。就職や仕事や会社や転職や定年や、そういうことについて悩む若者から定年間近の働く人みんなに読んでほしい。勇気がでます。
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コピーライターではなく、マーケターからの読後コメントがとても貴重で、とてもうれしい。この本は、コピーライターのために書いたものですが、「言葉を選ぶ」ことは、人に何かを伝える仕事をしている人、すべてに共通することだと思うから。読んでくれてありがとうございました。

うれしい書評①(メルマガ土井さん編)
うれしい書評②(アマゾン編)
うれしい書評③(マーケター原さん編)
うれしい書評④(中村組OB編vol.1)
うれしい書評⑤(中村組OB編vol.2)
うれしい書評⑥(TCC会報家田さん編)
うれしい書評⑦(コピーライター以外編)
うれしい書評⑧(コピーライター編)
うれしい書評⑨(信用組合月刊誌編)

うれしい書評②

Photo by 8代目 松田孝一

アマゾンの書評欄に書いてくださった方がいらっしゃいました。ありがたいことです。
うれしい書評②アマゾン編です。(3コメント)
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5つ星のうち 4.0
若手コピーライター向け
投稿者 SOR 投稿日 2017/3/6 形式: 単行本

コピーライター界の重鎮中村禎さんが書いた本。中村さんのコピーに対する思いがこの一冊に凝縮されています。内容はさすがコピーライターが書いた本だけあって、とてもわかりやすく、すらすらと読みやすいです。ご本人の声が聞こえてくる、中村さんがそばに居てアドバイスをしてくれるそんな本です。ビジネスマンにも読んでほしいとありますが、1番読んだ方がいいのは、やはり若手コピーライターではないでしょうか。迷える若きコピーライターたちに、これからの道を示してくれる一冊になると思います。ただ、一点気になるのはコラム。あれは必要なのでしょうか。話がわかりにくくなります。
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この手の本はだいたいが、書き方を教えてくれます。
なんとなく書けるようになった気になるんです。
でも、書けるようになればなるほど、どれがいいのかわかんなくなってしまう。

今までの本は足し算、この本は引き算。
多くのアイデアの中から、不要な案を減らし、良いものを見つける方法、
さらにそこから磨き上げる方法が書いてあります。


5つ星のうち 5.0
情報発信する人は必読
投稿者 Kindleのお客様 投稿日 2017/3/13

コピーライター向けの本ではありますが
読み手に伝える言葉を選ぶ必要があるのは
ブログでもツイッターでも同じだと思います。
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 なるほど。ありがとうございます。

うれしい書評①(メルマガ土井さん編)
うれしい書評②(アマゾン編)

うれしい書評①


Photo by 8代目 島田寛昭

初めて本というものを書いて、書店に並んだ姿を見て、「売れるのかなぁ」とか「読んだ人、ガッカリしてないかなぁ」と自分の分身のことをドキドキしながら見守っていました。「アマゾンの書評なんかでイジメられないかなぁ」とか、もう怖くて仕方がなかったのですが、うれしい書評も厳しい書評も、すべて読んでくださった方からの「ありがたい書評」なんだと思うと、なんだかスッキリしました。いい意見だけみよう、と思っていたけどそれは違う。フェアじゃない。読んでくれたというだけで、うれしいことです。それをまとめて記録に残すことにします。
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うれしい書評①土井さん編です。

「ビジネスブックマラソン」という有名な書評メルマガに取り上げてもらいました。会ったことのない人の気持ちを動かすのがコピーライターとしてのボクの仕事なのですが、いざ、自分が書いた本について、となるとドキドキです。

ビジネスブックマラソン Vol.4609
【BBM:超人気講師、語る】
『最も伝わる言葉を選び抜くコピーライターの思考法』

こんにちは、土井英司です。

かつて、マーケティングの世界では、「良いコピーを書けば売れる」時代がありました。時代が変わり、今はそこに真実が伴っていないと売れない。いや、SNS時代になって、誰かは真実を知ってしまうから、下手すると言葉が下手でも真実が伴っていれば売れる時代になりました。とはいえ、今でも「良い商品」「良いサービス」が、伝え方が下手なために消えて行くという現実はなくなっていない。やはり経営者・マーケターは「言葉」を学ぶべきなのです。

ということで、本日ご紹介する一冊は、開講60周年を迎える「宣伝会議コピーライター養成講座」専門コースの人気講師が教える、良いコピーを書くための思考法。著者の中村禎(なかむら・ただし)さんは、サン・アドであの仲畑貴志さんから薫陶を受け、その後電通を経て独立した人物。ともすると書く側は、自己欺瞞、自己陶酔に陥ってしまいがちですが、本書では、それを戒めるための考え方が説かれています。オグルヴィやケープルズのような数値を用いた検証がないのが残念ですが、書き手の戒めとして、一読の価値があると思います。さっそく、内容をチェックして行きましょう。

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■「広告コピーを書く」という作業には、言葉を「出す」ことと「選ぶ」ことの二つの仕事がある

■「いいコピーを書いているコピーライター」は実は、「いいコピーが選べるコピーライター」

■「一番搾り麦汁だけでつくったのでうまいことはわかっていました」とキリンという企業が言うわけです。それに対して消費者代表の緒形拳さんはフムフムと聞いている。で、こう言うのです。「ま、飲んでから、決める」と。この広告主は、「本当にうまいので、飲んでください」と言いたい。でも、そのままストレートに広告しても消費者の心は動かない。だから、出演している有名人に都合のいいことを言ってもらうのではなく、お客さん第1号として出演してもらい、消費者の代表として発言してもらったらどうか、と考えたわけです。この言葉はお茶の間に届きました。「私も飲んでから決めよう」と思ってもらえて、商品を気に入ってもらえて、一番搾りは大ヒットしました

■広告コピーは「商品を売るため」のもの、とざっくりとらえて書くのではなく、その商品の価格、その商品の使用頻度などを考えて、買うという行動の、何歩か手前にフォーカスを絞ってみるのです

■地図を見ながら歩いている人は、早く目的地に着いて安心したいはずです。だから、余計な文章を読ませることはムダであり、迷惑でさえあります

■一つ、メモした言葉をご紹介します。作詞家の阿久悠さんの言葉。
阿久悠さんにはご自分でつくった「作詞憲法15条」というのがある
そうです。その中の一つ「ヒット曲とは?」という項目。
「歌は時代とのキャッチボール。その時代の中の隠れた飢餓に命中
することがヒットではなかろうか」

■広告コピーを学ぶには、人の気持ちを想像する力が不可欠

■いい質問を思いつくことも、コピーライターにとって必要な能力

■「どう思われるか、調査しなければわからないような製品なんかつ
くるな」(本田宗一郎)

■「タクシー」→「不満」でどんなことが思い浮かぶか
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仕事がら、良い言葉はそうでない言葉の少なくとも10倍反響があることを知っていますが、本書ではそんな言葉をどうひねり出すか、著者の体験に基づく方法論が示されています。

眞木準さんが「きょ年の服じゃ恋もできない。」を思いついたのは、いつも黒い服を着ていたからじゃないか、という著者の推測が、じつに愉快でした。

大ヒットを生み出した言葉のほとんどは、地道な対話や試行錯誤から生まれてくるもの。本書は、その真実を伝えてくれる、じつに誠実な一冊です。ぜひチェックしてみてください。
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ホッ・・・。褒めていただきました。

うれしい書評①(メルマガ土井さん編)
うれしい書評②(アマゾン編)
うれしい書評③(マーケター原さん編)
うれしい書評④(中村組OB編vol.1)
うれしい書評⑤(中村組OB編vol.2)
うれしい書評⑥(TCC会報家田さん編)
うれしい書評⑦(コピーライター以外編)

うれしい書評⑧(コピーライター編)
うれしい書評⑨(信用組合月刊誌編)

我が子を見守る親の気持ち


なんと1位!?おそらく瞬間風速でしょうが、1位はうれしいです。記念に写真をアップします。汐留の文教堂書店さんですから、電通のみなさんやプロダクションのみなさんにお買い上げ頂いたのでしょう。ありがとうございます!社会に出た子を見守っている親の気持ちです。(宣伝会議の営業さんが写真を撮って送ってくれました。2017年3月6日現在)

実は昨日、恐る恐る地元の書店に行ってみたら、一冊も置いてなかったんです。トホホ。だからもう、これからは本は、文教堂書店で買おうと思います。

『最も伝わる言葉を選び抜く コピーライターの思考法』

コピーライターのために書いた本ですが、コピーのテクニックの本ではないと思っています。コピーライターだけでなく、デザイナーやマーケターや営業や、人に何かを伝える仕事、広告屋としての思考法です。いろんな職業の人にも関係ある話だと思っています。

「世の中のあらゆる仕事はクリエイティブであり、
 言葉はすべて広告コピーの要素を持っている」

と思うからです。

コピーライター以外の方から「あれ、役に立ったよ」と言われたら、うれしいです。

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【目次】
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第1章 広告コピーってなんでしょう?
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・企業の言いたいことを言うだけが、広告コピーじゃないよ
・売ることだけが目的か?
・広告なんて誰も見たいと思っていない
・文字の地図を書く、という課題
・本命コピーとおまけのコピー
・仲畑さんのコピーチェック
・コピーが書ける(=選べる)人になる
・隠れた飢餓に命中させる
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第2章 広告コピーを学ぶということは?
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・学ぶとは自分が感動すること
・学ぶ時には恥をかけ
・「そんなことで騙されませんよ」
・ダイアモンド鑑定士の育て方
・ワインの違いがわかる人
・コピーを判断する目盛り
・コピーライターに向いていない人
・想像力を鍛えるために
・現場検証の刑事になる
・どんな職業もクリエィティブだ
・なぜゴジラの身長は伸びたのか?
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第3章 さあコピーを書くぞ、の前に
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・なぜあなたはコピーを書くのですか?を考える
・コピーライターはお医者さん
・コピーライターは消費者の最前線にいる
・異論を歓迎する。脳ミソ混ぜる。
・先入観は持ち込み禁止
・オリエンで仕入れる
・数字の後ろに「人」がいる
・まず人間を観察する
・「ひとり」に向けてコピーを書く
・カタカナ語禁止→それ日本語いうと?
・制約は発明の父
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第4章 コピーを書く時、の話
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・頂点を高くするために底辺を広げる
・書いたコピーをヒントに次のコピーを書く
・ダーウィンの進化論のような図
・手で考える
・売り場に行ってみよう
・いいコピーが書ける場所
・飽きる、という進歩
・ 心をつかむボディコピー
・原寸大で考える
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第5章 コピーを書いた後の話
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・右目(個人的)と左目(客観的)で見る
・評論家みたいになるな
・仲畑チェックを自己分析
・どっちの声が聞こえるか(◎か×か)
・自分のコピーに意地悪なツッコミを
・ツッコミ方の具体例
・コピーを外まで持って行く
・コピーをターゲットに貼りつける
・クライアントの経営者として選んでみる
・遠くに置いてコピーを眺める
・置き去りチェック法
・コピーの熱が冷めるのを待つ
・耳ざわりのいい言葉
・「だって、そうじゃん」と言えるかどうか
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第6章 思い至ること
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・「なぜ?」を考える
・どうしてあのコピーができたのだろう1
・どうしてあのコピーができたのだろう2
・ SKAT.で審査の練習をする
・人の振り見て・・・
・相手の立場に立ってみる
・もしもコピーライターが飲食店の店長だったら
・留め石という想像力
・神父さんの言葉
・中村禎の座右の銘
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第7章 これからのコピーライターへ
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・コピーは変わる。コピーは変わらない。
・コピーライターとしての軸足
・コピーライターの未来は
・会ったこともない人を泣かす仕事
・転局組はなぜ強いか
・よろこぶのはまだ早い
・コピーライターは不足している
・チカラを出せ
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おわりに
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・独り立つコピーライターとして
・一冊の本に残すこと
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そのほか、コラム『コピーライターへの道 ―中村禎の場合― 』全6話収録
コラム1■なぜ養成講座に通ったのか
コラム2■作戦A
コラム3■作戦B
コラム4■サン・アドに入社できた本当の理由
コラム5■サン・アドから電通へ
コラム6■馴染めない日々からの脱出
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