ベテラン復活

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ということは、買ったのは8年以上前ってことになるのか・・・。8年前、たしかにこの靴を履いていた。なぜそんなにハッキリ憶えているかというと、結婚式の翌日、妻とホテルニューオータニの庭を散歩している時、真新しかったこの靴で庭の石につまづいて、つま先に傷をつけてしまったからだった。言われれば気づくくらいの傷だったので、靴クリームでなんとかごまかしながら履いていて、何年も経つ。かかともすり減ってきて、くたびれてきていたお気に入りのチャッカーブーツ。だんだん履かなくなっていた。でも捨てることはできなかった。駅前にあるミスター・ミニッツで修理してもらおうとずっと思っていて、「いつでも持っていけるから」と半年以上、1年以上放ったらかしだったけど、ついに行ってきた。

すり減ったソールを張り替えてもらい、完全ではないが傷も直してくれた。東急ハンズで新しい靴ひもを買い、靴クリームを塗り込み、丁寧にブラッシングをした。見違えるようになった。こんなに生き返るのか。だったらもっと早くにミスターミニッツに持って行けばよかったなぁ。モノを大事にするということは、愛情をもって接するということ。買ったばかりの新品のときは、誰もが大事に使うけど、長く使いながら大事にすることが愛情なんだな。モノには感情はないのだろうけど、愛着をもって接すればそれに応えてくれるように感じた。

引退がささやかれていたベテラン選手が、先発ローテーションに復活した。

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追伸:このあと、同じく履かなくなっていたダナーのブーツもソールを直してもらって、ユザワヤで新しい色のひもを買いーの、アイロンで靴ひも加工をしーの、で再生させました。

勝手に新記録

58才のゴール

今日の目標は1ゴール決めることだった。FCバッカーノの練習で今日ボクがゴールを決めると、最年長ゴール記録となるから。(もうひとり同い年で9月生まれの背番号10番がいるんだけど、たしかまだ決めていないはず。決めていれば最年長タイ記録となる。もうひとり年上の背番号1番もいるけど、最近来ないし、キーパーだし)誰もそんな記録気にしていないし、表彰とかもないんだけれど、ボクは自分のために最年長ゴールというものをいつも意識してきた。自分だけの記録として。そういう目標がないと頑張れないから。

(こないだテレビで100才を超えるおばあちゃんが水泳の世界新記録をいくつも持っているというのを見た。さらに驚いたことに、そのおばあちゃんは80才を過ぎてから水泳を始めたのだという。先輩を見習いたい)

最初のゲームで案外あっさり得点することができた。落ち着いて左足でゴール隅を狙って打てた。これでひと安心。その後も何点か取ったが、気になることがあった。いつものことなんだけど、練習は2時間で、実は後半の時間に得点できていない。疲れて動けていないせいだと思う。そこをなんとか克服したくて、誰も気づいていないだろうけど、後半1点取ろうと必死に走った。みんなも疲れてきているんだから、条件は五分のはずだ。終了直前の長いパスになんとか走って追いつき強引に打ったシュートが決まった。よかった。

コートでケーキ ロールケーキにローソク6本。四捨五入かいっ!

時間はまだ5分くらい残っていたけど、もういいや。ベンチに下がって、誰か替わって〜。みんなも疲れているせいか、今日はもう止めようか、的な空気になった。すると、「♪Happy Birthday to You~」の歌とともに、ローソクに火をつけた小さなケーキがやって来た。神宮外苑のフットサルコートの中に、火のついたケーキが入るのは初めてなんじゃないかな? 仲間がこっそり用意してくれていたサプライズだった。うれしかったよ。ありがとう。やっぱり、サプライズってうれしいね。

全体エースケ

58才になってもボールを蹴って遊んでくれる仲間がいることと、ボールを追って走れる健康があることに感謝します。FCバッカーノ最年長ゴール記録58才と2日(2015年10月5日現在)

人が気づかないかもしれない場所

色鉛筆ときどき思い出したかのように「こんなとき、色鉛筆があったらなぁ・・・」と思うことがあるんです。ちょっと書き物をしていて色をちょちょっと足したいときがある。そんなときのために取っておいた、以前いただいた12色の色鉛筆を引っ張り出してきました。これはサン・アド(私がコピーライターとして育てていただいた会社)のカレンダーとしてつくられたもの。カレンダーとしては使わなかったけれど、けっこう重宝しています。

この色使って、あの色を使って、をしていたら、「アラ、まッ!」。色鉛筆を取り出したあとの、ケースの底になにやら文字が書いてある。そこには12ヶ月の12種類の詩のようなコピーがありました。(いままで何度かこの色鉛筆を使ったのですが、今回初めて気づきました)なかなかいい、その「月」のことを想った言葉が書いてある。はは〜ん、これはきっとアイツのコピーだナ。こういう、人が気づかないかもしれない場所にもこころを配ってモノをつくるって、いいですよね。気づいてくれた人へのサプライズ。やっぱりモノづくりには「丁寧」という言葉が大切なんだよな、と感心させられました。サン・アドからもらった、2006年のカレンダーです。

うまく写真に撮れなかったので、書きます。
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つよい じぶん より よわい じぶん が じぶん ○一月のサン・アド

すき な ひと に すき と いえる こうふく ○二月のサン・アド

ゆめ とか きぼう とか わすれない ために ○三月のサン・アド

さく はな も いい ちる はな も いい ○四月のサン・アド

かぜ に ながされる か かぜ に のる か ○五月のサン・アド 

よく わらう よく なく よく ふる ○六月のサン・アド

ねん に いちど しか あわない から ねがう ○七月のサン・アド

あい も へいわ も へいわ で わすれる ○八月のサン・アド

かける みちる くりかえし つき も ひと も ○九月のサン・アド

くも ばかり ながめてる と なみだ は こぼれない ○十月のサン・アド

よる の ながさ に いじめ られたり たすけ られたり ○十一月のサン・アド

しらない だれか の ため に ゆき が ふる ○十二月のサン・アド    
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線を描く、線を書く。

ピカソ1 この闘牛のピカソの牛の絵は見たことあったけど、描く腕の動きのスピードを見て、感動しました

以前この「ぶ厚い手帳」にも書いたのですが、(脳にいい話)養老孟司さんが疲れた脳にいいよ、という話で「人間の作ったもの以外のものを見る時間をつくるといいですよ」と言っていました。それを聞いて会社の窓から周りの景色を見渡すと、人間の作ったビルや高速道路やいろんな機械だらけ。やっぱり「自然」がつくったものを見なきゃ、と思っていました。

ところが、です。この映像を見たとき、「人間のつくったものも、いいじゃないか」と思ったのです。https://www.youtube.com/watch?v=E94BFivA4tA ピカソの描く曲線。この線は機械じゃつくれない。あの体温のあるピカソさんじゃないと描けない線。これは養老先生のいう「人間の作ったもの以外のものを見なさい」とは別枠のものだと思いました。これならいいじゃん。人間のつくったものでも、自然に負けないものもあるじゃん。それは「手描き」であり「手書き」であり、つまり「肉声」なんだと思います。人間は直線的な工業製品だけをつくっているわけじゃない。ガウディの曲線もあればピカソの曲線もある。セザンヌやルノワールの曲線もある。文章を書く人の手書きの文字の曲線もあるじゃないか。ピーター・シュルツさんの描くチャーリー・ブラウンの頭の線なんて、なかなか真似できませんよ。(シュルツさんの文字)(シュルツさんの手から)養老先生、人間の手が描く線や手書きの文字も、その「人」にしか描けない(書けない)オンリーワンだと思います。

過去の対戦成績なんて意味はない

なでしこ自撮り過去の対戦成績なんて意味はない

「日本は過去、イングランドに一回も勝ったことがない」とか「○○○には過去一度も負けたことがない」とかマスコミは(自慢げに)いいますけど、代表チームの過去の対戦成績のデータって、そもそもその対戦時の選手のメンバーも違うし、監督も違うんだから、ただの「歴史」であって、比べる意味はないと思っています。

なでしこジャパンはアメリカに1勝しかしていない。1勝23敗6分け。(23敗って、最初に負けたの何年前の話だよって話です)だけど、そのアメリカに1勝したのは2011年のワールドカップの決勝です。いままで一回も勝っていないから、次に勝つ可能性を秘めている。だから私たちは応援するんです。FIFAランキングが上とか下とか関係ない。ランキングどおりの結果がでるならワールドカップなんてやる必要ないんだから。過去の対戦成績が参考になるのは個人競技の大相撲くらいじゃないでしょうか。それでも、過去に一回も勝っていない相手に勝つかも知れない!と思うから私たちは息をのんで応援する。

サッカーの国別対戦成績ほど意味のないものはないと思っています。ま、選手はそんなこと気にしてないはずですけどね。「だって、オレたちじゃない、昔のチームの話でしょ」だもんね。とボクは個人的に思っています。

1勝23敗6分け、上等じゃないですか。キャプテン宮間は『オリンピックの金メダルは渡したけど、W杯のトロフィは渡さない』と言っています。ケガの安藤梢選手もチームに再合流するらしいです。『決勝に行けたらアンチをバンクーバーに呼ぼう』とチーム全員で決めて準決勝を戦ったそうです。23人で戦うなでしこジャパンは強い。7月6日月曜日は日本の祝日です。

足りなかった想像力

イングリッシュガーデン

ゴールデンウィークに行きたいところがあると家人が言う。広い敷地の個人宅の庭がイングリッシュ・ガーデンになっていてカフェもあるという。場所はどこ?と聞くと「ちょっと遠いけど。埼玉県の毛呂山というとこ。越生(おごせ)というところの近くみたい」という。毛呂山(もろやま)・・・越生(おごせ)・・・・という地名は知っていた。母が最後に過ごしたケアハウスがあった町だ。最後に入院した病院があった町だ。

英国に来たみたいなガーデンだった。バラはまだつぼみだったが、新緑の中を歩くだけで気持ちがよかった。紅茶とケーキをいただきながら庭を眺める。『ガーデンカフェ・グリーンローズ』

妻がインターネットで調べてくれないと知らなかった場所。カーナビがあったから住所を入れるだけで迷わずに来れた場所。毛呂山にいた母をこの庭に連れて来てやれたら、さぞ喜んだだろうなぁ。「イギリスに来たみたいやね。行ったことないけどw」と笑ったかもしれない。母が入院していた1997年頃のボクには、インターネットもカーナビ付きのクルマもなかった。いや、なにより母を思いやる想像力が足りなかった。もう少し思いやりがあれば、見舞いに行く毛呂山の近くに何かないか、自分で探して見つけて地図を見ながら来れないこともなかったはずだ。想像力の欠如、思いやりの欠如。

キーボードで名前を打つだけでそのサイトに飛べる、住所を入れるだけでその場所まで行くことができる。しかし、その名前を打つのはアナログの「人間」なんだから、そのアナログの能力が退化しないように気をつけなくちゃ。

このローズガーデン、バラが咲いた頃にまた行こうと思った。

 

懐かしい怖い顔

若チョー

昔お世話になった人が今朝の朝日新聞に載っていました。元サントリー宣伝部長の若林覚さん。現在、練馬区の美術館館長をされていて、来場者数が増える成果をあげていらっしゃるそうです。

駆け出しのコピーライターだった頃、若チョー(みんな親しみを込めてそう呼んでいました)はなかなかOKをくれませんでした。『それは、新しいのか。珍しいのか。面白いのか』 いい広告、面白い広告、効く広告はこんなもんじゃない、と厳しく鍛えられました。この美術館の職員たちも同じように鍛えられたのだと想像します。タイヘンでしょうが、そのほうが楽しいはず。優れた広告屋は、広告じゃない仕事でも通用します。だって、お客様の欲しているものを『想像』してアイデアを考えるのが仕事ですからね。

コピーライターはクライアントにも鍛えてもらえます。いいクライアントは、やり直しをさせるたびに、その広告がどんどん良くなっていく。(その反対に、直しを入れるたびにどんどんパワーダウンさせるクライアントもたまにいますw)若チョーはなかなかOKをくれません。なかなか『やってみなはれ』とは言ってくれない。若チョーは「個人的に好きじゃない」とか「このタレントは嫌いだ」みたいな公私混同した意見ではなく、『サントリーの広告としてこれでいいのか?』を軸に考えていらっしゃる人でした。だから、サントリーの広告には秀作が多いのだと思います。

20代の頃、若チョーにコピーをプレゼンしてボツを食らったとき「中村くんのボスはいいコピー書いてくれたよ」と見せてくれたカンプ(プレゼンで提案する完成予想図のような原稿のこと)がありました。それは、サントリーオールドの新聞15d。「働いているお父さんが好きですか。遊んでいるお父さんが好きですか。サントリーオールド」仲畑さんのコピーでした。いいクライアントはコピーライターにやる気を起こさせてくれます。いい美術館長は職員にやる気を起こさせてくれているのでしょう。

【お詫び】 記憶違いでした。「働いているお父さんが好きですか」のコピーを見せてくれたのは、若チョーの前の前の辰馬通夫さんという宣伝部長の時だったかもしれません。いずれにせよ、サントリーの宣伝部長は代々スゴイ人ばかりです。その歴史がいまも脈々と引き継がれ、サントリー広告の品質をキープさせているのだと尊敬しています。

並び屋さん

ipad_accessories_large前夜、ケースは何色にしようかな、なんてこと考えていたのに・・・

iPad mini「3」の64GBは53,800円(税別)もするから、型落ちのiPad mini「2」なら32GBだけど36,800円(税別)だから、買うなら「2」にしようかな、とボンヤリ思っている人がいる。そのとき「日替わり超特価!iPad mini「3」の64GB 24,800円(税別)50台限り 展示処分品 色は選べません」とあったらどうするか? というお話。

「休日だし、家から近いから行ってみるか」「行列してまで買いたくはないけど開店前には行っとくか」と朝10時開店前の9時半くらいに着くように出かけた。電車の窓から見える近さのヤマダ電機LAVI吉祥寺店。見たくないものが目に入った。すでに人だかり。ヤバい、もう50人くらいは並んでいるかも・・・。あえて何人いるか数えずに列の最後尾につく。

チラシに釣られた自分のことは棚に上げて「どんなヒマ人が並んでんだよ、まったく、もー」と行列を観察すると、なんか違和感・・・。サラリーマン風でもないオッチャンばかりが並んでいる。しかもみんな顔見知りなのか談笑している。もしかしてこれは、業者かなんかに委託されて並んでいるんじゃないか?そんな気がした。

開店15分前。「これから整理券を配りまーす」と店員。その日はiPadの他にも、パソコン、ハイビジョンテレビ、電気炊飯器、プリンター、ひげ剃りなども超特価だ。あのオッチャンたちはきっとひげ剃りだ、炊飯器だ、ハイビジョンテレビだ。ぜったいiPadなんか使わないよ・・・・「ハイ、iPadは終了しました〜」列の真ん中へんで試合終了のホイッスルは吹かれた。

やっぱりダメか・・・。そーとー早くから並ばないとダメなのかも、とは思っていたけれど、そこまでするつもりはなかったのでそんなにガッカリしない(←負け惜しみではなく)で、行列を見て気づいたことがある。iPadっぽくないオッチャンたちはいつの間にかLAVI吉祥寺店の前に停められていた2台のワンボックスカーの中の人にその「整理券らしきもの」を次々に渡しに行っていた。やはり「並び屋」はいたのだ。(←そういう呼び名かどうかは不明)

ヤマダ電気悔しさが撮らせた一枚 「2台のクルマ」です

だんだん悔しくなってきたので、笑い話として、反省として、記録しておきます。

教訓:①特売チラシには二度と釣られない(→自分にだけお得な話なんてない) ②並び屋さんとは競わない(→勝負は、勝ちたい気持ちが強い方が勝つ) ③色も選べないiPad miniなんてダメダメ ④明日、アップルストアに行く。 以上。

1957年製のクルマ

1957mercedes-panel1957 Mercedes-Benz 190SL1957mercedes-front1957 Mercedes-Benz 190SL1957Jaguar-panel 1957 Jaguar XKSS1957Jaguar-engine1957 Jaguar XKSS

最新型から古いクルマまで、いろんな名車のイグニッションを回してエンジンがかかる音だけをつないだ映像を見た。その中に1957年製のクルマが2台あった。今年で16年目になるFCバッカーノのフットサル。ボクは誰よりも早くに行って、誰よりも長くウォーミングアップをすることにしている。一番最初にボールは蹴らないと決めている。1957年製の自分のエンジンをゆっくり温め、全身にオイルが行き渡るのを待つようにウォーミングアップしている。最新型もたしかにカッコイイのだが、1957年製でもしっかり手入れして丁寧に扱えば、まだまだいい音出して味のある走りができるはずだと思うから。同い年のクルマの音を聞いて、元気がでてきた。

NITTO PRESENTS
Getting Started” – 33 Exotic & Classic Cars Roar to Life (Engines Revving)

さよならアギーレ

アギーレ日本

アギーレ監督には期待していた。「基本は4−3−3だ」というところが好きだった。システムが大事だというのではなく、4−3−3は4−1−4−1に変化したり、4−2−3−1に変化したり、3−5−2に変化したりできるからだと説明していたのを聞いて、いいと思った。日本のマスコミはすぐシステムはどうなんだ?という。サッカーは常に動いているスポーツなんだから、相手や試合状況に合わせて変化できるシステムのほうがいい。ザッケローニの時みたいに、「いつもは4−2−3−1だけど、今日は4−3−3を試してみよう」ではなく、試合中に変化する、選手の対応力、自由さを求めていたところが好きだった。

今回の解任は残念だがしかたがない。いや、仕方がなくはない。「アギーレ監督と同じ嫌疑を持たれたスペインのクラブの選手たちは今も普通に試合に出ている。解任に至ったのは、社会的体裁を気にする日本だからこそだ」というサッカーライターの指摘もあるようだが、問題はそこではないと思う。白か黒かではなく、問題は大事なW杯予選期間中、スペインの裁判所に呼び出されてチームを離れなければならない事態も起こりうるということだ。監督不在で代表チームは空虚な時間を過さなければならなくなる。それは避けなければいけない。

JFA大仁会長への質問で「アギーレ氏へ違約金を払ったりするのか」というのがあった。大仁会長は細かい内容は言えないが、違約金などの請求はなかった、と言った。当たり前だ。違約金を払ってほしいのは日本代表のほうだ。代表チームの強化が振り出しに戻ってしまったのだから。契約書に「なんか隠してないか?もし契約期間中に代表チームから離れなきゃならないような事態になったら、そのときは、わかっとんやろうな」という契約内容にしておくしかない。

代表チームの進歩がまた止まってしまった。いや、そう考えるのはやめよう。アジアカップに選ばれた選手たちもまたアギーレ監督に呼ばれるとは限らなかったわけだし。選手たちのやることはひとつだ。監督が代わろうがどうしようが、自己のレベルを上げるだけ。今までアギーレに選ばれなかった選手たちは大チャンスだ、と思えばいい。

オシム監督が脳梗塞で倒れた時。急遽、岡田監督になり、そのときのW杯の成績が過去最高だということを思い出そう。(ワールドカップベスト16は過去最高。トルシエの時のベスト16は自国開催なのでAシード国がいなかった)日本には「災い転じて福となす」という諺があるじゃないか。

しかし、「新しい日本を見せよう」というコピーを書いて、見せてくれそうな気配はあるものの、なかなか全貌がクリアに見えて来ないなぁ・・・。