フランス98の記憶②出発直前

FRANCE98TLS_0048心折れかけていたボクを励ましてくれた相棒。後ろはアルゼンチン戦直前のトゥールーズスタジアム。

もうフランスへ行くの、やめようかと真剣に考えた。
日本の試合が見られないのに行ってどーするよ?

「フランスに行くんだ」と言いふらした会社。
「あれ?フランス行ったんじゃなかったの?」と言われるんだろう。
会社をその期間休んで家でテレビを見てようか。

友人の河野くんから
「僕は行けないのでこのユニフォーム着て僕の分まで応援してきてください」
と託された「11番KAZUの代表ユニフォームどーするよ?

しかし、1試合だけブラジルvsモロッコ戦のチケットはある。
ネットで知り合った岡山の人から買ったチケットだ。

でもなぁ・・・日本戦が見られないのに行ってもなぁ・・・。

そんな弱気になっていたボクを相棒の佐倉が励ましてくれた。

「禎さん、行きましょうよ。ブラジル戦は見られるんだから、
ブラジルの試合を見にフランスの田舎町を旅するって思えばいいじゃないスか。
日本戦はフランスのどこかの町のテレビで見ればいいじゃないスか」

そうか。現地で見るはずだった日本の試合を
日本に残って夜中のテレビで見るのは悲しすぎる。
昼間の試合をその昼に見ないでどーする!
スタジアムに入れなくても、スタジアムの近くのBARのテレビで見る方がいい。
日本の深夜に家のテレビで見るよりずっといい、はずだ。と考え直した。

よし、行こう。再び、フランスへ行く覚悟を決めた。

近畿日本ツーリストに申し込んだほとんどの人がキャンセルをしたらしい。
出発の日、成田空港には、その何十人かのツアー客のうち、
覚悟を決めたたった9人のサッカーバカたちが集まった。

ボクたちはもう、吹っ切れていた。
ワールドカップのブラジル戦を見るためにフランスの田舎をめぐる旅。
フランスワールドカップの日本戦を
フランスのどこかの町(のテレビ)で応援する旅。

向こうに行ったらチケットはなんとかなるだろう。
(実はこの「なんとかなるだろう」には若干の確信があったのですが)

こうしてボクと佐倉はフランス98へと旅立った。
フランスW杯なのに、なぜかイベリア航空でバルセロナへ向かって。

 

フランス98の記憶①開幕戦の夜
フランス98の記憶②出発直前
フランス98の記憶③長い一日
フランス98の記憶④最初の試合
フランス98の記憶⑤バスの一日
フランス98の記憶⑥ブラジウ(前半)
フランス98の記憶⑦ブラジウ(後半)
フランス98の記憶⑧クロアチア戦
フランス98の記憶⑨旅の終わり

フランス98の記憶①開幕戦の夜

FRANCE98_0079

ブラジルvsノルウェーの開幕戦が始まったのがたしか、深夜12時くらいだったと思う。日本代表が初めて出場する98年フランスワールドカップの開幕だ。確かサンパイオがゴールを決めてブラジルが先制したんじゃなかっただろうか。フランスへの出発を数日後に控え旅支度をしながらテレビで観戦していた。そう、コピーライターの佐倉康彦くんとフランスへ向かう準備だ。前半30分を過ぎた頃だったろうか。突然家の電話が鳴った。誰だ?今頃。佐倉が開幕戦に興奮してかけてきたのかと思った。とんでもない地獄からの電話だった。

「夜分恐れ入ります。近畿日本ツーリストの○○です。実は、弊社のツアーもチケット騒動に巻き込まれ、日本戦のチケットが確保できていないことが判明しツアーはキャンセルにさせていただこうかと・・・・」もう後の話は聞こえなかった。その日の夕刊にチケットを扱うフランスの会社の不手際で日本のツアーが続々キャンセルになっている、というニュースは出ていた。そのときは近ツリの名前はなかったので、大丈夫だと思っていた。日本の旅行会社は全滅だった。

電話の人に怒鳴ってみてもしかたがない、のはわかっているが、怒鳴った、と思う。会社の同僚には随分前から「フランスに行くんだ」と自慢気に話していたので、これで行かなかったら笑い者もいいとこだなぁ。とにかく情報を集めるために、まだダイヤルアップの時代だったMacに向かった。開幕戦はブラジルがノルウェーに追いつかれていたが、そんなのどーでもよかった。

その夜は一睡もせずダイヤルアップのインターネットをつないだまま、朝を迎えた。とくに収穫はなかったが、ツアーで行こうとしていた日本人は全滅状態だったようだ。初出場のワールドカップ。初出場のサポーターにもいきなりどえらい試練がまっていた。

フランス98_0061

(2014年はブラジルW杯の年です。初めてワールドカップを現地で目撃したフランス98の写真を振り返りながら、当時の感動や教訓を思い出してみようと思います)

フランス98の記憶①開幕戦の夜
フランス98の記憶②出発直前
フランス98の記憶③長い一日
フランス98の記憶④最初の試合
フランス98の記憶⑤バスの一日
フランス98の記憶⑥ブラジウ(前半)
フランス98の記憶⑦ブラジウ(後半)
フランス98の記憶⑧クロアチア戦
フランス98の記憶⑨旅の終わり

新しい日本を見せよう。


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新しい日本を見せよう。

2014年  KIRIN 
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このコピーは(残念ながら)2014年の元旦の新聞広告、ではなく、昨年暮れに日本サッカー協会で行われた「サッカー日本代表2014年活動計画発表記者会見」で公式に発表されたKIRINからのメッセージです。この言葉は、すべてのカテゴリーのサッカー日本代表チームに向けた言葉であり、代表を応援する私たちサポーターへ向けた言葉でもあり、代表を支援するKIRINという企業に向けた言葉として書きました。

このプレゼンは、とても気持ちのいいものでした。このコピーを気に入っていただけたのはもちろんうれしいのですが、このコピーに至るまでの気持ちを書いた文章に同意いただき、社長にもとても気に入っていただけた。それがうれしかった。以下、そのときの文章です。

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2014年はサッカー日本代表が新しい世界へ挑戦する年です。
今までで一番強い日本代表を見せる時が来ました。
そこで、日本代表を支援する
オフィシャルスポンサーKIRINグループは、
新しいサッカーコミュニケーションのために、
ひとつの言葉を掲げます。

「新しい日本を見せよう」

新しい日本の「サッカー」を見せよう。
新しい日本の「フェアプレー」を見せよう。
新しい日本の「声援」を見せよう。
新しい日本の「心意気」を見せよう。
そして、私たち社員一同も、
新しいKIRINを見せよう、という覚悟です。

なぜKIRINは、サッカー日本代表をサポートしているのか。
サッカー日本代表を販売促進に利用するためか? 答えはNOです。

私たちKIRINはただ飲料をつくるだけの企業ではなく、
人々に歓びの場を提供する企業でありたい。
そこにKIRINの価値があると考えています。
KIRINは、サッカー日本代表を支援することで
多くの人と歓びを共有できる場をつくりたいのです。

サッカーで日本を元気にしたい。
そのために私たちKIRINグループは、
全国の日本代表ファンとともに、サッカー日本代表を支援します。

KIRIN LOVES SOCCER 2014

日本代表チームのみなさん全員と、 私たち日本代表サポーター、
全員の合い言葉は 「新しい日本を見せよう」です。
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昨年からサッカー日本代表を応援するサポーターたちの集いに、何回か参加しています。ブラジルへ行くための集会も。その後に懇親会などがあるのですが、そのときの飲み物がKIRINじゃないんですよ。みんなサッカー日本代表が大好きで集まっているのに、そのサッカー日本代表がまだ人気のなかった時代からサポートしているのがKIRINなのに・・・。KIRINはボクらと同じ(ボクらより先輩の)代表サポーターなのに・・・。そこで飲むビールは当然KIRINでしょ、とボクは思うのですが、みんなは全然気にしてないみたい。それが現実なのかなぁ。

しかしボクは個人的にもそこをなんとかしたいと思っています。ふだんはスーパードライ派でもいい、プレモル派でもいい。だけどブルーのユニフォームを着た時はKIRINだよな、と思ってほしい。そのために広告をガンガン打つというのではなく、なんか「行動」で「自然と」そういう流れにならないものかと思案しています。

サントリーの社員の人がサッカー日本代表を応援するときだけはKIRINを飲むことにしている。そんな人がいたら・・・ボクはステキだなと思うんですよね。

関連記事 後藤健生氏の予言

予言されてた香川と本田

マンUミラン表

香川がマンチェスター・ユナイテッド(写真左)へ、本田がACミラン(写真右)へ行くことは最初からボクはわかっていた。なんちゃって。

今日はFCバッカーノの初蹴りなんですが、着替えを準備していてビックリ。サッカーウェアの引出しに香川と本田がすでにいた!日本代表の両エースの移籍先をすでに予言していた!かのごとく、マンUとミランのユニフォームをすでにボクは持っていました。両方とも背番号21が売ってたから買ったのですが。

マンUミラン21

マンUの「フォルラン21」は、ウルグアイ代表のディエゴ・フォルラン。(こんどセレッソに来るらしい。柿谷にいろいろ教えてやってほしいな)フォルランが在席していたのはかなり昔。だからKAMOのセールで安かった。ミランの「ピルロ21」はイタリア代表、現在はユベントスのピルロ。ご存知のようにボクの背番号も21番なので21番のユニフォームはつい欲しくなるんです。

今日のフットサルは、本田も初ゴール決めたことだし、ミランの21番でいきます。寒いから上に着るからわかんないと思うけど。(というどーでもいい話でした)

国立競技場の女神

kokurituMegami

第92回サッカー全国高校選手権決勝。富山第一が星稜を延長の末3−2で初優勝を掴んだ。改修工事のため最後の国立競技場での決勝戦。サッカーの神様はやはり国立競技場にいたんだと思った。

前半、富山第一が押していたがPKで星稜が1点先制して折り返す。後半に入って星稜もいいカタチをつくり始め後半25分に2−0とリードを広げる。後半41分星稜のキャプテン背番号10番の寺村くんが交代する。準々決勝、準決勝で勝った後もはしゃがず、「自分たちの居場所はここではない、本田先輩(ACミラン)が行けなかった決勝に行くことだ」とチームメイトに声をかけるような冷静な選手だった。そんな精神的支柱を下げていいのか?と不安になった。監督の真意はわからないが、寺村くんは足の小指を骨折したケガもあり、他の3年生も使ってやりたいと思ったのか。

気になったのは交代のとき寺村くんがキャプテンマークを味方の選手にポイッと投げてピッチを後にしたことだった。みんなの寄せ書きの書かれたキャプテンマークをポイッとしていいのか、と思った。マジックテープ式のキャプテンマークは自分ひとりでは巻きにくい。副キャプテンの腕に巻いてやるくらい心を込めてもいいんじゃないか。その後、キャプテンマークを巻いた選手の腕がクローズアップされる。寄せ書きの書かれたキャプテンマークがめくれ上がって雑に巻かれていたように見えた。

キャプテンが下がり、1点差に追い付かれ、チームが浮き足立っていたことを表しているようなめくれ上がり方に見えた。そのめくれあがったキャプテンマークを巻いた選手のファウルでPKを取られ同点に追い付かれた。そんな精神論だけじゃ試合は決まらないとは思うんだけど、もし国立競技場にサッカーの神様がいたのなら、「みんなの気持ちのこもったキャプテンマークをもっと大事に扱わんかい!」と思ったんじゃないだろうか。

星稜は10番のキャプテンを下げた直後に1点返され、キャプテンマークを受け継いだ選手のファウルでPKを取られ同点に追いつかれた。富山第一は後半途中交代で入った高浪くんが1点を返し、キャプテンの大塚くんが重圧の中PKを決め手アディショナルタイムで追いついた。延長後半決勝ゴールを決めたのは、これも後半から投入された村井くんだった。サッカーの神様はやはり国立競技場にいたんだと思った。

勝ったチームは後半のアディショナルタイムまで負けていても諦めてはいけないんだと学んだだろう。負けたチームもその口惜しさを冷静に振り返って今後の人生のもっと大きな試合に勝ってほしい。いずれにせよ、すばらしい試合を見せてもらった。ありがとう。このすばらしい経験はきっと彼らの人生に大きく役に立つはずだ。将来の日本代表に入って欲しい。(富山第一の背番号3番の選手が特に印象に残った)

AFC U-22選手権 オマーン2014

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U-22サッカー日本代表のアジア選手権が行われます。BSやCSですがテレビ放送もあるみたいです。将来のA代表、リオ五輪で活躍する選手たちも応援します。KIRINもボクも、すべてのカテゴリーのサッカー日本代表を応援しています。

こういう情報はぜひ「やべっちFC」「スーパーサッカー」「FOOT+BRAIN」で紹介して欲しいな。他局の放送だから、なーんて小さいこと言ってんじゃなくて、日本サッカー発展のために放送してるんだったら、他局の中継でも全国に伝える心意気がカッコイイと思うんだけどな。

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AFC U-22選手権 オマーン 2014
1月12日(日) 20:00 グループステージ第1戦 対イラン(Royal Oman Police Stadium)
1月14日(火) 20:00 グループステージ第2戦 対クウェート(Royal Oman Police Stadium)
1月16日(木) 17:00 グループステージ第3戦 対オーストラリア(Royal Oman Police Stadium)
1月20日(月) 17:00 20:00 準々決勝
1月23日(木) 17:00 20:00 準決勝
1月25日(土) 19:30 3/4位決定戦(Seeb Sports Stadium)
1月26日(日) 19:30 決勝(Sultan Qaboos Stadium)
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テレビ放送予定 ※日本時間
グループステージ
イラン戦:BS朝日●1月12日(日)24:59~
クウェート戦:CSテレ朝チャンネル2●1月14日(火)24:55~
オーストラリア戦:CSテレ朝チャンネル2●1月16日(木)21:55~

日本が進出した場合
準々決勝1位通過:CSテレ朝チャンネル2●1月20日(月24:59~
準々決勝2位通過:BS朝日●1月20日(月)21:55~
準決勝1位通過:CSテレ朝チャンネル2●1月23日(木)24:59~
準決勝2位通過:BS朝日●1月23日(木)21:55分~
3位決定戦:BS朝日●1月25日(土)24:29~
決勝:BS朝日●1月26日(日)24:29~
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コピーライターの筋トレ

乾

コピーライターの仕事をしていて、ボクの仕事でアスリートの「練習」にあたるものって何だろう、と昔からずっと考えている。実際の仕事が「試合」だとしたら、「練習」や「筋トレ」にあたるものはなんだろうか、と。

録画していたNHK「アスリートの魂」を見た。ドイツブンデスリーガ、フランクフルトに移籍した乾貴士選手だ。乾選手のことは彼が高校生の時から好きだった。セクシーフットボールで優勝したあの野洲高校のメンバーで、その後セレッソ大阪へ入団。香川とともに活躍した選手だった。ドイツに移籍してすぐに活躍したが昨年後半から調子はイマイチ。先発から外される試合が続いていた。日本代表にも呼ばれてはいるが、出場機会には恵まれていない。

世界中から優秀なプロ選手が集るブンデスリーガのチームで、常に先発メンバーに選ばれることだけでもタイヘンなのに、出場しても活躍しなければファンやマスコミからボロクソに言われる世界。自分はなぜ先発に選ばれないのか。乾選手はもがき、葛藤する。自分を分析し足りないモノを得るために雨の中練習する乾選手の姿を見て、中村禎の場合の練習はなんだ?筋トレはなんだ?と自問する。

コピーライター養成講座がサッカーでいうとジュニアやユースの選手に基礎を教える場だとしたら、プロ選手の練習や自主トレにあたることは何だろう。たぶんすべてのプロに有効な練習はないんだと思う。プロとして自分で自分の弱点や強みを自覚して分析して、何が有効かを「工夫」してみることに意味があるんじゃないだろうか。よし、サッカーノートをつけていた中学生のサッカー部の頃にもどって「コソ練」をやってみよう。

さすがオシムさん

osimu

先日のテレビ番組、「スーパーサッカー」でオシムさんがW杯グループリーグの相手を分析していた。あの顔であの声でゆっくり話されたら、もう「おっしゃるとおりです!」と言うしかないほどの説得力でした。このビデオを代表選手にも見せて欲しいな。(関係者のみなさん、こういう貴重な映像は海外にいる選手たちともシェアしてくださいね)
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◎オシムさんの分析

ドログバデディエ・ドログバと誰か
私の意見だが、コロンビアとコートジボワールを比較すると
このグループで一番強いのはコートジボワールだ。
アフリカの選手は世界一だとうぬぼれる時がある。
そこにつけこんで引き分けに追い込むことができる。
(日本とコートジボワールは過去2勝1敗
直近の試合では、トゥーリオがドログバに体当たりし
ドログバを骨折させた)
日本の選手は体格の大きい選手とプレーできること、
コートジボワールのような大型選手と闘えることを証明した。

ツィオリスアレクサンドロス・ツィオロス
ギリシャもおそれることはない。
対戦した経験もあるし、ギリシャにはベテランが多いので
日本の速いテンポについていけないだろう。
ギリシャ人は自分たちが世界一だと思っている。
ギリシャの古い歴史が勘違いさせているのかもしれない。
だがプレーするのはピッチで、歴史など関係ない。

ファルカオファルカオ
コロンビアは危険で素晴らしいチームだ。
このグループで日本のアドバンテージは、
他のチームから過小評価されていることだ。
これがチャンスだ。
大切なのは負けないことだ。

グループ最終戦のコロンビア戦は日本の方が有利だ。
なぜならコロンビアは首位突破の大きな期待を背負い
プレッシャーがかかるからだ。
試合は精神面によって勝敗が左右されるんだ。
日本はこのグループを突破できるチャンスが十分にある。
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6月14日(日本時間15日朝10:00)コートジボワール戦(レシフェ)
6月19日(日本時間20日朝07:00)ギリシャ戦(ナタル)
6月24日(日本時間25日朝05:00)コロンビア戦(クイアバ)
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代表選手たちも当然冷静に分析しているようだった。番組内で岡崎や清武はこの組み合わせにまったく油断していなかった。さすがだ。しかし、Jリーグ所属のある選手(彼の名誉のため名前は伏せておきます。好きな選手ですから)は、厳しい戦いになるだろうとは言いつつも、「もっと強い国が相手でも良かった」などと調子こいたことをポロッと言ってた。ザックが見ていたら怒るかもよ。ビッグネームの国が強い、みたいなサッカー素人のマスコミみたいな意見を選手が言っちゃあイカンだろ。そこが海外で各国代表クラスの選手たちと試合をしている海外組と国内組の差かもしれない、と思った。対戦相手でラクに勝てる相手なんてどこにもいない。だって、それがワールドカップなんだから。十分準備をして臨んでほしい。(ボクなんかに言われるまでもないことですが)

 

 

しあわせな15人

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日本サッカー協会の2014年日本代表年間スケジュール発表記者会見に参加させていただきました。ブラジルワールドカップを控えたザックジャパンはもちろん、2015年カナダW杯の予選も兼ねたAFC女子アジアカップがあるなでしこジャパン、そしてリオデジャネイロ五輪を見据えた各年代の代表、フットサル、ビーチサッカーとすべてのサッカー日本代表の2014年のスケジュールが発表されました。

http://www.jfa.or.jp/national_team/topics/2013/690.html

マスコミ、プレス関係者が招待される記者会見なのですが、その会場の隅に小さくなって座っている15人のグループがいたのです。

ご存知のように、KIRINはすべてのカテゴリーのサッカー日本代表を支援しています。そのKIRINが粋な計らいをしてくれました。一般の人は入場できない記者会見に15人分の席を用意したのです。1500人ほどの応募から選ばれし幸運な15名。ボクらは仕事でこういう場に立会うこともあるのですが、本当のサッカーファンやサポーターにしてみれば憧れの場所なのです。至近距離でザッケローニ監督を見られるなんてサイコーでしょ。

daihyo-calender2014プレゼントなのでビニール袋のまま撮らせてもらいました    左上に控えめにサインが

会見後、KIRINの方から幸運な15人へ「おみやげ」が渡されました。KIRINの新製品やピンバッジ、クリアファイルなど。そして日本代表2014カレンダー。これにはザッケローニ監督が15人分サインをしてくれたそうです。それが伝えられたとき、ワーッ!という歓声と大拍手。それをすぐ近くで見ていて、「支援するってこういうことだよな」と思いました。喜んでもらうことがサポートなんだ、と。KIRINはサッカー日本代表をサポートしている。と同時に、その日本代表を応援するファン、サポーターたちを支えることも大事なことだと思います。今回はたった15人だけでしたが、こういう活動を続けて行くこと、広げていくことが大事なんだよな、と強く思ったのでした。KIRINさんに、そう提案し続けることをここに誓います。

名も知らぬエキスたち

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今日ご紹介する商品は、デサント社のパワーコンポ、ウォーミング・マッサージ・ジェル。「ケガをしない楽しいフットボールを」がモットーの我がFCバッカーノで、ほぼ最年長であるボクが愛用しているジェルです。練習前に脹ら脛、アキレス腱、ヒザの裏、太腿の裏にこのジェルを塗りながらマッサージします。少しすると筋肉がぽかぽかしてくる。きっと「トウガラシエキス」が温めてくれているのだと思います。冬場は十分アップをするように気をつけていますが、これを塗ることで早く筋肉の温度を上げることができる。きっと痙攣などを回避できるんじゃないかなと信じて塗っています。名も知らぬエキスたちに助けられて、フットボールライフが楽しめるわけです。感謝です。

水、エタノール、トウガラシエキス、香料、グリセリン、BG、褐藻エキス、クレマティスエキス、セイヨウナツユキソウ花エキス、スギナエキス、スギナエキス、セイヨウキズタエキス、マテチャ葉エキス、コーヒー種子エキス、セチルヒドロキシエチルセルロース、PEG-60アーモンド脂肪酸グリセリル、TEA、メチルパラベン、ブチルパラベン・・・こういう成分を全部書き出すことで、聞いたことのない成分に感謝の意を示します。

注:写真のバックはFCバッカーノのファーストユニフォームのパンツ。エンブレムのライオンは生ビールを飲んでいます。