なぜ私は三井ホームで家を建てたのか  24・25

ダイワハウス30d地鎮祭。いよいよ工事のスタートです。今回はその土地の話と、私が今までにコピーライターとして担当した2社の住宅会社(ニッセキハウスとダイワハウス)についての話です。

第24話 地球の一部分
第25話 なんでダイワハウスじゃないんだ?          
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なぜ私は三井ホームで家を建てたのか■総合目次

なぜ私は三井ホームで家を建てたのか 21・22・23

外壁の色 さていよいよ本番といったカンジです。CM制作でいうと「演出コンテ」「香盤表作成」あたり。そう、専門用語がバンバンでてきます。負けないように勉強しなければなりません。この3話は実際家を建てるとき、けっこうお役に立てる話かと思います。

第21話 三級建築士への道
第22話 情熱とお金
第23話 決めるという仕事
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なぜ私は三井ホームで家を建てたのか■総合目次

なぜ私は三井ホームで家を建てたのか⑱⑲⑳

家ノートスケジュール1いよいよ契約。緊張のとき、そして深夜残業の日々が始まります。

第18話 覚悟の印鑑
第19話 深夜残業の日々
第20話 諦めるところ、譲れないところ
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なぜ私は三井ホームで家を建てたのか■総合目次

なぜ私は三井ホームで家を建てたのか⑭⑮⑯⑰

物置DSパネル断熱性が大事なことは知っていました。でも断熱性は「壁」だけでなく「屋根」の断熱のほうが大事だと知りました。そりゃそうだ。炎天下も真冬の雪も屋根に降り注ぐわけですからね。

第14話 なぜ屋根の雪が溶けなかったのか
第15話 街中モデルハウス
第16話 荻窪の土地
第17話 住友林業の家
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なぜ私は三井ホームで家を建てたのか■総合目次

なぜ私は三井ホームで家を建てたのか⑩⑪⑫⑬

燃えた鉄燃えた木

「なぜ私は三井ホームで家を建てたのか」シリーズ、整理しました。三井ホームと出会ったキッカケ、見学会での収穫など、そして「結論その1」

第10話 住宅ローンの性能
第11話 木と鉄とコンクリートと
第12話 火に強いのはどっち?
第13話 途中ですが、結論その1
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なぜ私は三井ホームで家を建てたのか■総合目次

なぜ私は三井ホームで家を建てたのか⑥⑦⑧⑨

モデルハウス1モデルハウス2モデルハウス3住宅展示場のモデルハウスは『その家の何を見るか』が大事で、テーマを持って見に行かないとただ「いいわね〜」だけで終わってしまう。何軒も見るとつくりがしっかりしたもの、そうでないものがわかるようになった。細かいところ、参考になるところをデジカメで撮りまくる。同じモデルハウスに「あれはどうなってたっけ?」何度も通ったモデルハウスもあった。

ぶ厚い手帳:コピーライター中村禎の場合「なぜ私は三井ホームで家を建てたのか」シリーズ、整理しました。本を読んだり、住宅展示場をめぐる初心者です。

第6話 勉強の日々
第7話 営業マンに負けるもんか
第8話 お見合い相手探し
第9話 「家」を見ながら「人」を見ていた
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なぜ私は三井ホームで家を建てたのか■総合目次

なぜ私は三井ホームで家を建てたのか③④⑤

土地の本(表)土地の本(裏)

ぶ厚い手帳:コピーライター中村禎の場合「なぜ私は三井ホームで家を建てたのか」シリーズ、整理しました。土地探しの旅について、まとめました。

第3話 前途多難(土地探しの旅 序章)
第4話 239日(土地探しの旅 前編)
第5話 怖い本(土地探しの旅 後編)



なぜ私は三井ホームで家を建てたのか■総合目次

なぜ私は三井ホームで家を建てたのか■総合目次

 

なぜ私は三井ホームで家を建てたのか■総合目次

第1話 なぜ私は三井ホームで家を建てたのか
第2話 リクルートの無料セミナー
第3話 前途多難(土地探しの旅 序章)
第4話 239日(土地探しの旅 前編)
第5話 怖い本(土地探しの旅 後編)
第6話 勉強の日々
第7話 営業マンに負けるもんか
第8話 お見合い相手探し
第9話 「家」を見ながら「人」を見ていた
第10話 住宅ローンの性能
第11話 木と鉄とコンクリートと
第12話 火に強いのはどっち?
第13話 途中ですが、結論その1
第14話 なぜ屋根の雪が溶けなかったのか
第15話 街中モデルハウス
第16話 荻窪の土地
第17話 住友林業の家
第18話 覚悟の印鑑
第19話 深夜残業の日々
第20話 諦めるところ、譲れないところ
第21話 三級建築士への道
第22話 情熱とお金
第23話 決めるという仕事
第24話 地球の一部分
第25話 なんでダイワハウスじゃないんだ?
第26話 子どもが育っていくカンジ
第27話 見えない部分
第28話 ざけんなよ三井ホーム
第29話 第三者の目
第30話 納得刑事
第31話 まとめ(最終回の前に)
第32話 最終回『住宅広告と私』

 

2015年3月の目次

今月も分厚い手帳にお付き合いくださり、ありがとうございます。2015年3月の目次です。

3月2日 (月) 出口治明さんのお話① ■ メモした言葉

3月3日 (火) 出口治明さんのお話② ■ メモした言葉

3月4日 (水) 手描きのビブス ■ 今日のバッカーノ

3月5日 (木) 残したい言葉と本 ■ 明日のヒント

3月6日 (金) プレゼンで使いましょう ■ メモした言葉

3月17日 (火) シルバーセブン ■ 中村組OB会

3月18日 (水) 第52回宣伝会議賞 ■ 中村組OB会

3月19日 (木)【今日のピンバッジ#01】東京コピーライターズクラブ30周年記念の「 t 」 ■ 今日のピンバッジ

3月20日 (金) iPhone5Sで撮りました ■ 今日のバッカーノ

3月24日 (火) 人生は犬で決まる ■ 犬と暮らす日まで

3月27日 (金)【今日のピンバッジ#02】日本サッカー協会1996と2009 ■ 今日のピンバッジ

3月28日 (土) 新しい日本が見えてきた ■ サッカーな話

3月30日 (月)【今日のピンバッジ#03】日本代表97ユニフォーム ■ 今日のピンバッジ

3月31日 (火) 2015年3月の目次 ■ 今月の目次

「常識的な枠組みを外す」

日経BP

2015年1月28日。日経BP社主催のセミナーに参加。メモした言葉を忘れないように、またいつでも読み返せるようにデジタルで記録しておきます。

日経BPイノベーションForum2015〜2015年の成長ビジネスはこれだ!
「どうなる2015年〜消費、経済、テクノロジーの行方を占う」
モデレーター:日経ビジネス発行人高柳正盛さん
パネリスト:日経ビジネス編集長田村俊一さん
日経トレンディ発行人渡辺敦美さん
日経テクノロジーオンライン編集長狩集浩志さん
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2015年はどうなる? 2015年のキーワードは?
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□日経ビジネス編集長田村俊一さんの話・・・キーワードは『大転換(パラダイムシフト)』
■(←まあ、何がどう大転換するのかまでは言及されなかったが、とにかく『大転換』がキーワードになるといっていた。禎)

□日経トレンディ発行人渡辺敦美さんの話・・・キーワードは『ボーダーレス』
■去年からその流れはあるが、「こども←→大人買い」「東京←→地方」「男性化←→女性化」「クルマ←→IT」いままでの常識的な概念の枠組みが外れて、いままで対局にあったものや関係ないと思われていたものの融合が起こるのではないか。その意味で『ボーダーレス』がキーワードになると思う。(←たしかに今までの常識の分類ではないものの組み合わせから新しいモノが生まれている。「家電←→インターネット」など。「IOT」(Internet Of Things)もここに入るのではないだろうか。禎)
■去年はプレミアムバブルだったと言える。節約志向は変わらないが、プレミアム指向は続くだろう。節約を楽しんでプレミアムのワクワク感を楽しむ。「節約←→ワクワク」(「節約←→プレミアム」というボーダレスってことか。禎)
■『健効』もキーワードになるだろう。ゆるいトクホ。機能性表示食品が認可される。肌・睡眠に「効く」と表示できるようになる。野菜や肉もそんな表示ができる。健効商品が売れるだろう。(←まあ、「トクホ」の二匹目のドジョウということなんでしょうが、そんな食べてすぐ効果が出るもんでもないだろうに、とも思う。禎)

□日経テクノロジーオンライン編集長狩集浩志さんの話・・・キーワードは『スマホの終焉』
■スマホがなくなる、という意味ではなく、ポストスマホを探す1年になるだろう。(←これは意図がよくわからなかった。禎)
「IOT」(Internet Of Things)が来る。ロボット技術、自動運転が進化するだろう。スマホの水平垂直センサーの進歩がドローンをつくった。ドローン・スマホやドローンGoProも可能。(←スマホが飛ぶ?でもあり得ないとも限らない。禎)
■スマート・アグリカルチャー。スマート農業。LEDで野菜を育てる。砂漠で野菜。ビルの地下で野菜。(←これは農業を変えてしまうかも。禎)

□日経トレンディ発行人渡辺敦美さんの話・・・『地方創生』について
■『地方創生』がうまく行っていないのは「アイデア」が足りないから。お金はかけているものの、役所は何をやったらいいかわからない状態。アイデアがない。地方創生は観光資源だけではない。地方には技術はある。今風の消費スタイルのエッセンスを加える。体験・体感・ストーリーを着けて売る。(←アイデアで流れを変える、それこそ電通のチカラを発揮するところじゃないのか? 禎)

□日経テクノロジーオンライン編集長狩集浩志さんの話・・・注目すべきキーワード『Google』
■Googleは破壊の会社だ。ロボットベンチャーの会社を買っている。Googleはどこへ向かおうとしているのか、注目している。(←Googleの人に聞くしかない。禎)
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メディアの新しいカタチ 新事業を創造する「リアル開発会議」
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□開発の鉄人 開発コンサルタント多喜義彦さんの話
■なぜ日本のオリジナルだった半導体が儲からなくなったか。それは価格競争をやったから。それに対して、自動車産業はパテント産業。値下げしない。だから続いている。パチンコ業界もパテント管理を徹底している。だから続いている。コスト競争に負けないためには、コスト競争をしないこと。業界で抜け駆けをしないこと。お客は必ずしも『安ければいい』を求めてはいない。安売り合戦を始めた業界は廃れていくんだろうなぁ。「広告」の安売り、「アイデア」の安売りをする業界は廃れるということ。お客は必ずしも『安ければいい』を求めてはいない、には納得できる。商品ジャンルにもよるだろうけど。禎)

■大企業では新開発ができにくい。会社でやると「前例がない」と反対ばかり。開発というのは新しいことをやるのだから、前例がないのが当たり前。そのためにどうするか。ルールはふたつ。①NOといわない。②責任のない開発をする。「責任のない開発」とは・・・このままじゃダメだ、うまく行かなかったらどうしよう、売れなかったら誰が責任をとるんだ?そんなこと心配していたら開発なんかできない。開発の責任を取るのは一人でいい。社長一人。そうじゃないと、アイデアなんて出ない。(←たしかに。新しいモノをつくる、というということはそういうことなんだ。禎)

■例えば「超小型アクチュエーター応用プロジェクト」という新技術がある(どういうものか知りませんが)それを、こう使えないか、という企業とのマッチングを考える。そのためには単一業界だけで考えていてはダメで、いろんな業種が交わらなければいけない。(←まさにその通りだと思う。日経トレンディの渡辺さんの発言にもあった『ボーダーレス』つまり、枠組みを取っ払ったところに新しい発見がある。そんな気がする。人材のミックス。禎)

日経BPニューオータニ日経BPイノベーションForum2015セミナー後の懇親会。ニューオータニの宴会場には東京コピーライターズクラブでよく来るから馴染みがあるけど今日は誰も知らない人ばかり。名刺をクビからぶら下げていても読めない。背広の背中にデカイ名刺が表示されるデジタルジャケット、誰か一緒に開発しませんか。